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猫とロボット掃除機の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1760日目)

1760日目です。引っ越しを機にロボット掃除機を導入しました。
ECOVACS DEEBOT N8+」というやつですね。ゴミをダストボックスに自動吸引して何ヶ月かに一度まとめて捨てるという機能がついた中でお安いものを選びました。さらに水拭き機能までついてるとは僥倖です。

なんかネタはないかなと「猫 ロボット掃除機」で検索するとこんな記事を見つけました。


あ、このへんあんまり気にしないでロボット掃除機導入してしまいました。場合によっては猫がいると使えない?では記事を見てみますと…。

○猫がいる家でロボット掃除機を使うにあたり注意する点

・掃除機の使用は飼い主が在宅している時に
「猫はトイレ以外の場所でうんちやおしっこをする可能性があります。さらに、猫はよく食べたものを吐いたりしますよね。
残念ながらロボット掃除機は便や吐瀉物を認識し、そこだけ回避できるほど賢くはありません。想像したくないですが、ロボットが猫のうんちを家中の床に塗りたくってしまう可能性があるということです。」

あ~ニケはほとんど吐いたりしないし粗相は皆無といっていいのでその可能性を考慮してませんでした。
ただ、上と関係なくロボット掃除機は私が自宅にいる時に使うようにはしています。
というのも結構予想外のところで引っかかったり、コードや布団にからまったりするんですよ。なのですぐなんとかできる位置にいないとちょっと不安でして…。
それだとロボット掃除機の意味ないじゃん!と思われるかもしれませんが、ロボット掃除機かけながら家事とかオヤツとかゲームとか、別のことをしながら掃除できるだけでずいぶん助かります。

家主の留守中にロボットが掃除してくれるのがロボット掃除機の最大のメリットではありますが、ペットを飼っている場合は、飼い主が在宅している時に稼働させる方が安全と言えるでしょう。

・こまめなメンテナンスが必要
「猫の被毛は日々抜けていきます。さらに換毛期に入ると、抜け毛は大量に増えます。
人間の髪の毛やほこりなどのゴミと共に猫の毛も多くなり、掃除機の吸込口やブラシに絡まりやすくなります。掃除機が吸ったゴミはこまめに捨て、ブラシに絡まった毛は定期的に取り除きましょう。

「猫の毛が絡まってお手入れが大変」という話しもよく聞きます。
メーカーによってはゴム製のブラシを使用していて、毛が絡まりづらくなっているものもあるそうです。
掃除機の購入前に、性能や機能を十分チェックすることを勧めします。」

う~ん、ニケの毛があんまりからまることはないような?どちらかというとどこから出たのか長いヒモが絡まってることが有り、そっちのほうが大変です。

・ロボット掃除機にカバーをかける
「猫は好奇心から、動いているロボット掃除機の上に乗ったり、ロボットへちょっかいを出したりします。
市販されているロボット掃除機の大半は、電源のスイッチが上部にあることが多いです。猫が上に乗ることでスイッチを押してしまい、その結果作業途中で止まってしまったり、センサーを塞いでしまうことがあるでしょう。
場合によってはスイッチを押さないようカバーをかけるなどの対策が必要になるかもしれません。」

よくYou Tubeでロボット掃除機にのる猫の動画を見ますがニケがそれをすることは今のところありません。その姿をちょっと見たかったのですがロボット掃除機的には乗らないほうがいいので良かったのか悪かったのか…。

・掃除機の寿命について
「猫が仕事中のロボット掃除機に乗ったり、おもちゃ代わりにちょっかいを出して遊んだりしていると、通常時より負荷がかかったり余計に動くことになり、結果的にバッテリーの消費が多くなります。
SNSや動画投稿サイトでは「ロボット掃除機に乗る猫」の動画が流行りましたよね。
その姿はとても可愛らしくて癒やされるのですが、電気代や掃除機としてのパフォーマンスのことを優先させたいのであれば、あまり推奨はできないかもしれませんね。」

これも上と同じような理由ですね。ニケはロボット掃除機にビビって動いていると近づかないためこの心配はなさそうです。

また、「ロボット掃除機は猫を吸い込む」という心配もあるそうですが、うちはすでにニケが成猫なのでその心配はしてませんでした。吸い込むにしても構造的にしっぽとか手足くらいですっぽり入ることは無いと思います。しかも大きな音を立てて近づいてくるし吸い込む時はのしかかるしで、そこまでじっとして吸い込まれる猫はいないでしょう。

以上、猫とロボット掃除機の話でした

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