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猫のフンががん治療に効果あり?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1563,1564日目)

1563,1564日目です。ニケがへそてんのまま固まってますw
動画で撮ってるのにまるで写真のようですw

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていたらこんな記事を見つけました。


本当だったらすごい話ですね。では記事を見ていきましょう。

「猫がセラピー的な意味で人間の心の病を治してくれることは知られているが、猫の腸内に含まれている「トキソプラズマ」という寄生性原生生物が、がん治療に役立つかもしれないという研究結果が報告された」

で、そのトキソプラズマとはどういうものかというと…

「トキソプラズマは血の通う動物の殆どに感染する為、地球上のどの地域でも生息が確認される程ありふれている寄生性原生生物である。
トキソプラズマは非常に賢い生命体であり、宿主を殺さない程度の感染力を持ち、同時に宿主が自身の免疫系によって死んでしまわないようにしているのだという。こういった事を可能にするのはトキソプラズマの特徴である「免疫系の操作」である。」

これがどうガン細胞に効果があるかというと

「トキソプラズマに感染した動物の免疫系はトキソプラズマを部外者とみなし攻撃を始める。この際に生産される免疫細胞の中にはがん細胞を破壊する役割を担う「CD8+T細胞(細胞傷害性T細胞)」等が存在する。」

ようするにトキソプラズマ自体は人体には悪影響は与えないが、寄生されることによって免疫細胞が攻撃を開始するため生産され、それがガン細胞にも効果がある、ということのようです。

よく、ペットを飼ってる人はペットを飼ってない人と比べて寿命が長い、という話を聞きます。
では猫を飼ってる人はガンにかかりにくい、という集計があるか調べてみましたが残念ながら見つかりませんでした。

これが証明されるとガン予防のために猫を飼う、ということが流行るかもしれません…ってそれはないかw

以上、猫のフンががん治療に効果あり?の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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