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猫の上下関係の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1581日目)

1581日目です。この日はお正月でした。
季節ずれずれですね…。まあそれも我がチャンネルの特徴ということで視聴者の皆様には寛大な心でお許し願いたいところです。

さて、ニケもお正月5年目ということでこれといったネタがひねり出せなかったので別の話題を。

先日ネットを眺めていたらこんな記事を見つけました。


猫って犬と違ってあんまり上下関係はっきりしないというかあいまいというか、どうもこの件はふわふわしてる印象です。やっぱり基本単独行動だからでしょうか。
では記事を見ていきましょう。

・猫の上下関係は人間の上下関係とは全く違う
「猫社会での上下関係は、人間が築く上下関係とは全く違うものであると認識した方が良さそうです。なんとなく、上下関係があるように見えても、弱い立場だと思っていた猫が他の猫に無邪気にちょっかいを出したりすることはよくあります。」
ああ、なんとなく腑に落ちました。ではどういうものかというと…。

「猫の関係性は、上下関係以外にも、言い表せる言葉があります。」

・親和関係
「とても仲が良く、一緒に過ごす時間が長い猫同士であれば、親和関係と呼べるでしょう。」

・敵対関係
「親和関係とは真反対にある関係性です。よく威嚇し合い、一触即発の状態になったり、本気でケンカをしたりするような、注意が必要な状態にあります」

・上下関係
「特別に仲が良かったり悪かったりすることのない、なんとなく距離感がありつつも穏やかな状態を保っている関係性の場合、上下関係が発生していることもあるようです」

猿とか犬とかライオンとか、絶対の上下関係のあるシンプルな関係ではなくて、猫の場合は色々関係性があってまるで人間のようですね。

そして猫と飼い主の関係性はというと

・猫は人間に対しては好き嫌いで判断することが多い
「猫と飼い主の関係性の場合、上下関係というよりは好き嫌いによって接し方が変わるという考えが一般的です。主従関係や上下関係がはっきりとしているというよりは、猫が飼い主に対してどう思っているか、という問題に近いと言えます。」
この辺も人間が違和感を覚えるところですね。飼い主側からすれば主人であるし、安全な住居、ご飯を与えて排泄物を処理して遊んでもあげている、ようは上の存在であるはずなのに、猫はそのへん忖度せずに好き嫌いで判断してるわけですね。
この辺も犬とは違ってペット、というよりは自分の子供のようなものと思えばいいのでしょうか。愛情込めて育てても自分の子供が好いてくれるとは限りませんしね~w

幸いニケは私にそれなりの敬意を払ってくれてるようなので一応関係は良好、というところでしょうか。

以上、猫の上下関係の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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