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猫と人間の老化の問題の話(ブラッシングで喜ぶ猫⑩)

ブラッシングで体くねくねさせるのは嬉しいからですかね~?
ニケはブラッシングするときやたら寝返りうったり体をくねくねさせたりします。もしかすると静電気が痛いのかなと思ったんですが冬以外の季節でも結構動きますしね~。逃げ出さないということはイヤというわけではなさそうですし、やっぱり嬉しいのかな?

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

先日ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


猫の寿命はだいたい15歳くらいちわれています。ところが現在東大で研究中の腎臓病を治す薬が開発完了すれば猫の寿命は倍の30歳までのびる、ともいわれています。15年くらいなら先はある程度読めますがさすがに30年となると…。30歳そこそこで猫を飼い始めても60歳ですからね~自分が生きてるかどうかも怪しいところです。

というわけで記事を見てみると…。

まずは飼い主の問題として。
1.飼い主さんの体力が限界になる
猫も歳を取ると様々な老化が始まります。老々介護になってしまう可能性もあります。

2.入院中のお世話問題も
自分が入院するようなことになったらどうするの?という問題ですね。

3.飼い主さんが先に旅立ってしまうことも
上記もしましたが猫が長生きになるのは喜ばしいですが飼い主が先に寿命を迎えるのは有り得る話です。

ではどういう対策をするのかというと。

1,愛猫の情報をまとめておく
次に託す人のために、愛猫の生年月日、あげてるフードの種類、量、どんな性格か、いままでどんな病気をしたか等、なるべく細かく記録しておけば、自分のあとに面倒を見てくれる人も参考になるというものです。
私がYou Tubeに動画をあげたりブログを書いたりするのはこれが目的なところもあります。

2,愛猫の生活費を蓄えておく
後に面道を見てくれる方に飼育費として残しておくとスムーズに面倒を見てもらえる可能性がありますね。経済的負担が軽くなるとなれば新たに猫を飼うハードルも低くなるというものです。

3、短期のお世話を依頼できる人(場所)の確保
自分の入院などに備えて猫を預けられる場所を検討しておくのもいい備えかと思います。
預けられる友人知人がいないなら動物病院やペットシッターなども対象にするといいでしょう。

4,将来の飼い主さんを探す
自分が飼えなくなったり亡くなったときに備えて引き取ってくれる方を探しておくと安心ですね。
なんでも「ペット信託」というものがあるそうで
「愛猫にお金を残し、行政書士などが監督したうえで新たな飼い主さんに託すというシステム」
だそうです。金額としては契約に50万円、終身でみてもらうには100万円くらいかかるそうですがお金があるなら選択肢に入るかと思います。

私もニケもまだ寿命を迎えるのは先ですが、早めに準備しておこうと思います。

以上、猫と人間の老化の問題の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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