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単身者が猫と暮らす場合の注意点の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1595日目)

1595日目です。今回はお気に入りのおもちゃカシャカシャびょんびょんで遊ぼうと思ったのですが…。
なんだか全然動かないなぁ…。まあこういう日もあります。

で、動画からはネタを得られなかったので別の話題をということで昨日の続きの話です。

昨日は単身者と猫は一緒に暮らしていく上で相性がいいという話でしたが今回は単身者が猫と暮らす時の注意点の話です。

1.「猫」といっても性格が異なること
「自立した性格が多いとされる猫種でも、甘えっ子な猫もいます。
「猫種」よりも「個性」をよく見極めることが大切です。」
飼う前までは猫はもっとクールで、人間は単なるお世話マシーンとしか見てないのでは?と思ってましたが実際ニケと暮らしてみると気遣いはするし甘えん坊だし想像してたのとは全然違いました。

2.留守番にも限界がある
「次のような環境であれば、1泊のみ家を空けられます。
・数箇所に分けて食事と飲み水を置いておく
・トイレの環境を整える (十分な量の砂やトイレの数がある)
・怪我に繋がり得るものを片付ける
・脱走しないようにする・
・室温管理をする (冬は暖が取れればエアコンほぼ不要)」

今のニケの環境はお水の設置場所は3箇所、食事は2箇所、トイレ3箇所(一箇所しか使ってないけどw)あります。
私が長時間出かける場合は基本猫部屋と隣のなにもない物置部屋以外はいけないようにしてます。
脱走は元々防止冊などで出来ないようにしています。室温は真夏の暑い時期はエアコンの私の部屋を冷やして出かけることもあります。冬はホットカーペットがあれば大丈夫っぽいです。
今後一泊するくらい出かける用事があるのでこの辺注意ですね。


3.不調のサインが分かりにくい
「猫は体調不良を隠してしまうので、注意深く観察していなければ異変に気づきにくいでしょう。一緒に過ごせる時間が少ないと、見逃してしまう恐れがあります。
単身で猫と暮らす際は、ペットカメラがあると便利でしょう。」
本ブログやYou Tubeチャンネルを見ていただいてる方はおなじみと思いますが定点カメラの映像が多く使われてますが、これはWIFIでつながってるWebカメラなので外出先からでもスマホで見ることが出来ます。でもニケが必ずしも定点カメラが置いてある猫部屋にいるとは限らないんですよね~w

4.猫が生活の中心になる
「完全に1人の場合、お金も時間も自分を基準に使うことができます。しかし、猫がいるとそうはいきません。
月々の食費・予防接種や不妊手術などの医療費・病気になった時の医療費と看病にあたる時間など、猫を中心にしてやりくりをしなければならなくなります。
金銭的な余裕はもとより、時間の使い方や趣味の多さなども含めて慎重に考えることが大切です。」
これは最初にある程度想定してました。でもニケは病気もなくあまり手間もかかってないので助かります。
あえて言うなら旅行に行けないくらいですかね~。ただ、私はニケを飼う前は北は北海道宗谷岬、南は九州佐多岬と北端と南端まで到達済みで、南はさらに種子島、沖縄、石垣島まで行ったことがあるので旅行熱は今あまり無いですね~。
ただ大阪USJの任天堂ブースと大阪万博は行ってみたいですね。

5.単身を卒業する日を想定する
「単身者がこの先ずっと単身とは限りませんよね。環境が変われば、猫を取り巻く環境も変化します。」
あ、これは心配ないっすw安定と信頼のぼっちですw

単身者は里親譲渡になりにくいこともありますが、まあ縁があれば猫と暮らすこともあるでしょう。常に脳内でシミュレートして情報収集し猫との暮らしに備えましょうw

以上、単身者が猫と暮らす場合の注意点の話でした。

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