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フランス 犬や猫の店舗での販売禁止への話(へそてんづくしな猫㉖)

へそてんづくしシリーズも長いな~。
サムネにしたニケの安らかな寝顔がいいですねw

へそてんに関してはネタがないので別の話題をば。

最近ネットで気になる記事を見つけました。



どういうニュースかというと…
「フランスではペットとして飼われている動物が捨てられるのを防ぐため、2024年から犬や猫の店舗での販売が禁止されることになりました。


新たな法律では2024年からはペットショップなどでの犬や猫の販売を禁止するとしていて、飼いたい場合はブリーダーからの直接購入や、保護施設からの引き取りなどに限られることになります。

また、衝動買いによってペットが捨てられることを防ごうと、購入してから7日間は解約を可能としたうえで、購入者には飼育に関する知識があることを証明する書類への署名も義務づけています。」

これで捨てられるペットが減るといいですね。でも今いるペットショップのワンニャンはどうなるんでしょうか。段階的に減らして行くとは思うのですがそのへんの対策はできてるのでしょうか?またペットのみならず

「法律ではこのほかの動物の扱いについても盛り込まれていて、イルカやシャチのショーは2026年から、巡回式のサーカスで野生動物を利用することは2028年からそれぞれ禁止するとしています。」

動物のショー的なものも禁止になるのですね~。イルカやシャチはまあそのまま水族館で見られるというお仕事?がありますがサーカスの動物たちはどうなるのでしょう?動物園?

動物のショーに関しては別に飼育員が虐待してるというわけではなく、芸を披露するという労働を點せてる事自体が問題なのかな~。
ただ、盲導犬とか警察犬とかは言及されてないので、人間社会においてないと困るようなものは除外なのでしょうか。競馬とかはどうなんでしょう?

また、ペットショップでの生体販売禁止の話が出ると「ペットショップが立ち行かなくなるのでは?」という話を聞きますが、まあペットフード、ブラシやらおもちゃやら猫砂、ケージなどの関連グッズ、トリマーやペットホテルなどペットサービスなんかで普通に大丈夫だと思うのですがどうでしょうか。

日本でも動物愛護に関しては徐々に進んできましたが、ペットの生体販売は無くなるといいなぁと思います。

以上、フランス 犬や猫の店舗での販売禁止への話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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