1449,1450日目です。ニケは遊んでる時にキャットタワーのハウスのところに籠城することがありますｗ
元野良らしい慎重さといいますか…ニケは遊びでも安全対策を怠りませんｗ
さて、なんかネタはないかなと「猫 籠城」で検索するといろいろでてきました。検索で出てきた記事と絡めてこのお話をすることにしますか。
いろいろ検索したのを見ててやはり多いのは元野良を保護したあとにキャットタワーなどで籠城しちゃう話ですね。よくネットでは野良なのに最初から慣れていた、とか家に着いたとたんくつろぎ始めたとかすぐ懐いた系の話が多く見らえますが、まあいきなり慣れろというのはムリな話です。
上の記事の黒猫ちゃんは保護して一週間で急に懐いたようですね。これも結構レアケースのような気がします。
ニケの場合は保護して一カ月で私の膝の上で座るようになるまでゆっくり慣れていった感じでした。
次はこれも猫の籠城でよくあるパターンだと思います。
保護した子猫を初めて病院に連れていき、帰った後にキャリーバックから出そうとしたら怖がってでてこなくなってしまった、という話。
病院を怖がってキャリーバックに入らない、という話が多いですが、こういう記事のような病院で怖い目にあってキャリーバックから出てこない、というパターンもままある話ですね。気持ちはわからないでもないですね。こういう場合は自然に出てくるのを待つしかないでしょうか。案外強引に外に出していつもの環境に戻せばけろっとして普段通りになるような気もします。
最後はこれ
保護した猫さんはまずケージに入れて慣らしましょう、という話。
記事によると猫は馴染みのある匂いのある場所が落ち着く場所で、最初から家の中の広い空間を開放しても知らない場所なのでパニックを起こしてしまう。なのでケージのようなある程度閉ざされた空間で出来ればその猫ちゃんのにおいがあるもの（自身の使用済み匂いのついた砂が入った猫トイレとか、今まで使っていた寝床があるならそれとか）を入れて慣らしていくといいそうです。
はっきりと上のように意識したわけではありませんが、ニケを保護して最初の三日間はケージに入れてましたね。私にも慣れてないし、あんまりあちこち動き回ってへんなもの口に入れてもまずいですしね。そこから最初はご飯の時、そして徐々にケージから出れる時間を増やして慣らしていきました。結果、このやり方はベターな方法だったように思えます。
以上、猫の籠城の話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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