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猫のケージのメリットの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1451日目)

1451日目です。ニケがケージでくつろいでるところを撮影しました。
基本ニケはキャットタワーにいることが多いのですが、このようにたまにケージにいることがありますね。
このケージはニケを保護して一週間くらいしか使用してないんですが、片付けるのもなんですし第二キャットタワーとして使ってくれればいいなと思いそのまま部屋に設置してます。

さて、なんかネタはないかなと「猫 ケージ」で検索すると「猫 ケージ 必要」という検索候補が出てきました。
で、その検索で出てきたのがこちら。


最近ではそうでもないですが、昔は猫は放し飼いが多く完全室内飼いは珍しいくらいでした。そのせいか猫を室内で飼うことは猫を狭い場所に閉じ込めることで可哀想という意識が働いてしまうようです。
これは猫次第ですが実際のところは猫も安全な所を好むわけで、室内が安全ならさほど外に出ることは執着しないようです。ニケは元野良ですが全然外にでようとする素振りがありません。

というわけで、室内より更に狭い場所であるケージに入れるのはどうも可哀想、という意識が働いてしまうのはしょうがないといえますが…。

では記事からケージで飼うことのメリットを見ていきましょう。

・猫ちゃんの危険を避ける
室内で飼ってる方は猫が自由に動ける範囲でなるべく害になりそうなものを片付けたり近づけないようにしてると思います。が、予想外というものはあるもので、外出から帰ってくると何かが壊れてた、何かがかじられてる等ということがあります。
そういう事態を避けるため、家人が長時間いないときに猫の安全のためケージに入れておくという選択肢は有りかと思います。

・安心できる場所の提供
多頭飼いをしていると相性の悪さなどで喧嘩になることがあります。そういう場合隔離したり安全を確保するためにケージに入れるというのはありかと思われます。

・緊急時に避難するために
地震、水害などで避難する場合、猫をケージに入れておかなければならない状況が発生します。ただでさえ不慣れな環境でケージに入るのは猫の精神にもストレスになります。普段からケージに慣らしておけば少しでも負担が軽くなります。

緊急時に避難するためにという発想はなかったですね。ニケも慣らすためにケージに入れておく時間を作ったほうがいいのかな?

以上、猫のケージのメリットの話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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