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猫と幸せに暮らすための8つの約束の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1461日目)

1461日目です。この日でニケと暮らして4年がたちました。
猫の寿命は平均16歳くらいだそうなのでだいたい1/4が過ぎたことになりますね。4年間長いのか短いのか…。

さて、なんかネタはないかなということで「猫 長年一緒に暮らす」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


どんな約束でしょうね?今回はこの記事から学んで見ようと思います。

その1:安心できる場所を確保する
単に暮らせるだけでなく、来客や地震、雷など猫にとって怖いものが来た時にも隠れる場所が必要だそうです。ニケはこういうときは私の部屋の押入れに閉じこもります。

その2:毎日触れ合う時間を作る
猫にとっての時間の流れは人間の3~4倍だそうです。まあ寿命が16年くらいなのでそっから換算すればそんな感じですね。なので飼い主が寝てる7時間程度でも猫にとってはまる一日会ってないことになるのでしょうか。どうりで起きた後ニケがやたら甘えてくるわけですw
基本的に私は家にいることが多く、ニケも私のいるところにはだいたい自由にこれるので甘えたいときに甘えに来ます。

その3:猫にとって危険なものを置かない
人間にとってはなんでもないものでも猫にとっては危険なものな場合もあります。うちは最初はニケに自由にさせるのは動画でも定点カメラを置いている猫部屋一室のみで猫関係のもの以外は極力置かずに安全に配慮しました。その後はニケの様子をみつつ、ニケの入れる部屋は危険になりそうなものは片付けるか自分のいるときにしか入れないようにしています。

その4:上下運動できるように工夫する
猫にとっては広いところを駆け巡るよりも高い所に登ったり降りたりの上下運動のほうが健康やストレスにも良いそうです。うちはキャットタワーを配置し、家具の上にも乗れるよう落っこちそうなものは片付けたり固定したりするようにしています。

その5:ストレスをなるべく与えない
これは難しいですね。なるべくストレスを与えないように気をつけたいところですが、人間の常識と猫の常識は違いますしね~。また爪切りや病院などはストレスでしょうけどやらないわけにはいきませんので困ったものです。このへんは一生勉強で知識を貯えて対応してくしかありませんね。

その6:脱走防止の環境を整えた室内で飼う
昔は家の内外自由にさせることが多かったですが、現在では猫の安全と健康のために完全室内飼いが増えてきました。ですが猫は気まぐれなのでひょんなことで脱走してしまうこともあります。完全室内飼いゆえに外に慣れてない猫ちゃんは脱走してしまえばなおのこと危険です。そうならないためにも脱走防止が重要になってきます。
家では特に外へ通じる窓や扉に脱走防止の措置を施してます。詳しくは動画を検索して御覧くださいませw

その7:日々のケアはお互いのために大切
ブラッシングや爪切り、シャワーやワクチン注射、あとは猫トイレ清掃、水を清潔に保つといったところでしょうか。

その8:最後まで責任を持って向き合う
これが一番むずかしいかもしれませんね。コロナ禍でペットを飼うのが流行っているそうですが思ったより飼うのは大変ということで捨てたりする人もいるそうです。
こういうのは論外として、ペット猫の平均寿命は動物医学の発展とともにどんどん伸び、一昔前は8年くらいだったのが現在では16歳になってます。さらに猫の腎臓病の薬が完成すれば寿命は30年まで伸びる、ともいわれてます。そうなると40そこそこで猫を飼い始めたとしてもヘタをすると飼い主のほうが先に寿命を迎えそう…。そういう「飼い主ロス」に備えてなにか対策をしなければなりませんね。

来年もニケと私で無事この日を迎えたいものです。

以上、猫と幸せに暮らすための8つの約束の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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