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遊んでくれる猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1446日目)

1446日目です。ニケが私を見る目がなんだか生暖かいです…
ニケはこの時点で4歳ですが最近はなんだかずいぶん落ち着いてきたような気がします。今回の動画のようにねこじゃらしを振っても「うんうん、頑張ってるね~」みたいな、親が子を見るような感じを出してくることがあります。
それを遊んでくれてる、と表現したわけですが、動画のコメントにも「時々猫に遊んでもらってるような感じがする時がある」というようなコメントもありました。
こっちが遊んであげてるつもりでも、猫側としては「遊ぶ気分ではないが付き合ってやるのはやぶさかではない」というような感じで遊ぶ猫さんもいるようです。

そういう猫は多いのかなと思い「猫 遊んでくれる」などで検索してもいまいち該当するものに当たらないですね。遊んでくれると感じる人は少ないのかもしれません。

似たような事例だと人間の赤ちゃんに対する猫の話ですかね~。
時には子守をしたり、一緒に遊んだり、しっぽを掴んだり乱暴にしても怒らなかったりとかなり赤ちゃんに気を使う猫の話は枚挙に暇がありません。

なぜ猫は赤ちゃんには寛容だったり面倒を見たりするのか?というのは一説によると「赤ちゃんのような平面で目鼻のパーツが中央に集まってる顔は種族を超えて母性本能をくすぐられるから」だそうです。まあ赤ちゃんはどんな動物でもかわいいですしね。

ただ猫の場合それだけではなく、飼い主、猫、そして赤ちゃんの関係性を把握し、周りに気を使って行動した結果、赤ちゃんの面倒を見るという社会性を発揮してるような気がします。

そこには確かな優しさと賢さがある、と私は思うのですがいかがでしょうか?

以上、遊んでくれる猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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