1305,1306日目です。電動LEDおもちゃを出すもニケの反応はイマイチ…。
まあ時々は反応して遊んでくれるのですけどね。動きが単調なのかな~?
さて、なんかネタはないかな?ということでいつものグーグル先生で「猫 イマイチ」で検索してみましたが…。
ひっかかりませんでした。イマイチw
では「猫 不機嫌」で検索するとこんな記事がひっかかりました。
なんだか色々気になるワードがある記事ですね「100億円」「不機嫌なネコ」「伝説」!なかなか中二心をくすぐります。
まずは記事の内容の前にその不機嫌なネコちゃんを見てみましょう。
これはなかなか不機嫌なお顔ですねw見事な三白眼、ひん曲がったへの字口w
ですがこのネコちゃん、実際は不機嫌ではなかったようです。では記事を見ていくと…。
「不機嫌そうな表情で人気となったこの猫は、本当に機嫌が悪いのではなく、小猫症と受け口が原因で特徴的な表情になったものと思われる。」
だそうです。良かった良かった(^^
さてこの猫ちゃんですが
「米アリゾナ州フェニックス郊外で飼われていたダルダルソースという名のメス猫は、「グランピー・キャット(不機嫌なネコ)」として世界的に有名になった。グランピー・キャットの飼い主は5月17日、尿路感染症による合併症でこの猫が亡くなったと明らかにした。グランピー・キャットは7歳でこの世を去った。」
もうお亡くなりになってしまったようです。
私はこの記事を見るまで知らなかったのですがどうもアメリカで大人気だったようですね~。
「グランピー・キャットは2012年に掲示板のレディットの投稿がきっかけで有名になり、大手メディアで「最も影響力のある猫」に選ばれたほか、バズフィードの「最優秀ミーム賞」も受賞した。」
で、実際どれくらい大人気だったかというと
「インターネット上には猫好きが多く、膨大な数の関連グッズも発売された。グランピー・キャットは、キャットフードのフリスキーのCMにも起用されたほか、2014年には「グランピー・キャットの最低で最高のクリスマス」という映画まで製作された。」
日本でいうところの一昔前に流行ったアザラシのたまちゃんとかソフトバンクのCMのお父さん犬とかあんな感じの人気でしょうか。
で、例の100億円のネコですが
「一体なぜ猫がこれほどまでに人々を魅了するのかは定かではないが、グランピー・キャットが膨大な金額を稼ぎ出したことは明らかだ。英国のタブロイド紙、デイリー・エクスプレスは2014年、グランピー・キャットが累計1億ドル(約110億円)を稼ぎ出したと伝えたが、飼い主のタバサ・バンデセンはこの報道は誤りだと否定した。」
すごい稼ぎですね(^^ちょっと私には想像つかないレベルですが、お金風呂ができるくらい?w
しかし不機嫌な表情でもネコは可愛いですね。でもニケがずっとこんな表情だったら自分との暮らしが幸せなのかな?と常に疑問に思ってしまいそうですw
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