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猫の膀胱炎の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1299,1300日目)

1299,1300日目です。ニケがお股をペロペロしてますね。
片足をあげてお股ペロペロするポーズは可愛いのですがちょっと衛生面とか健康面が心配です。
というわけで「猫 お股 ペロペロ」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


記事によると猫が膀胱炎にかかった場合、以下のような行動をするそうです。

「・陰部を舐めたり、気にする素振りを見せる
しつこく陰部を舐める、いつも気にしているというときは、痛みや不快感があると考えられます。陰部が気になるため、どことなくそわそわして落ち着きがなくなることもあります。」

う~ん、ニケは時々お股ペロペロしてますがこれは多いのか少ないのか…。落ち着きに関してはどうかな~私といるときに落ち着かな気なときもありますがお股が気になるって感じではないしな~。

さて、膀胱炎はまあ問題がある症状ですが猫の場合は何が問題かというと

「猫の膀胱炎は、犬と比べて細菌性の単純膀胱炎は少なく、原因不明の猫下部尿路疾患(特発性膀胱炎)が多いという特徴があります。この病気は、気付かずに放っておくと腎臓の疾患につながる可能性があるなど、注意しなければいけません。」

だそうです。重篤な病気になる可能性があるわけですね。

さて他に膀胱炎にかかった場合の行動はというと、

・1回のおしっこの量が少なく、頻繁にトイレに行く
・半日以上おしっこをしていない
・おしっこのにおいや色がいつもと違う

などです。ニケはだいたい一日のおしっこの回数は2,3回程度です。平均は2~4回なのでまあ大丈夫かと思います。
今の所頻繁にトイレに行くというわけではないのでこれも大丈夫。
色や臭いについてはニケが使ってるトイレが上からはいるタイプで中が見えないことと細かいタイプの猫砂なんで色や臭いの変化ってわかりづらいんですよね~。
おしっことうんこの部分が別れてるシステムタイプのトイレもあって、こちらのほうが排泄物の状態がわかりやすいのですが、ニケは砂のトイレがお気に入りなのでシステムトイレは使ってくれないんですよね~。

いずれにせよ、膀胱炎が疑われる時は日々の変化や症状を記録しておき動物病院につれていくのが一番よさそうですね。

以上、猫の膀胱炎の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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