1214,1215日目です。今日もニケは日向ぼっこでのんびりです。
日向ぼっこに関しては特にネタがないので今日は別の話題を。
昨日の話題、猫が荒ぶる理由の話で引用した記事
には荒ぶる理由だけでなく荒ぶる猫の対処法までありました。今回はそれを見ていこうと思います。
○遊びが高じての攻撃行動
ねこじゃらし遊びやなでなでの最中、はたまた突然のガブリ…など興奮が高まっての攻撃行動に対してはどうするかというと、以下の対処方法がいいそうです。
1,攻撃的な遊びをしない、させない
2,動くおもちゃなど他の物に遊びを仕向ける
3,水鉄砲、音のする物で矯正する(体罰を与えるのではなく、あたかも神の仕業のように)
4,同年齢、同じような性格の猫をもう1頭招く
1に関しては猫で攻撃的でない遊びってなんでしょうね~?基本狩りの練習=遊びなんでこれをさせないのは難しいのではないかなと思います。
2の動くおもちゃは飼い主さん的にもとても楽なんですが結構飽きるの早いんですよね~w全然遊んでくれない場合もありますし。
3は結構効果がありそうな?あくまで飼い主がやった、ではなく悪いことをするとイヤなことが起きるという条件付が重要だそうです。でも猫にわからないようにやるのは難しそうですね。
4はもう一匹飼うことで攻撃対象がそちらにうつることを期待して?wう~ん、私はニケ以外の猫を特に飼う気がないのでこの方法はとりあえず取れないですね。
どれもなかなかに難しいですね~。次は
○恐れからの攻撃行動
ストレスとかトラウマとかびっくりしたとかそもそも人に慣れてないとか知らない人は怖いとかで、隠れたり逃げるよりも攻撃を選ぶビビリのくせに思い切りのよい猫ちゃんの攻撃行動ですねw
で、対策としては
1,恐れの原因を特定する
2,恐れの限度(強さ、距離など)を知り、それを避ける
3,攻撃対象(例えば特定の人)に慣らす
だそうです。
攻撃行動するほどではないんですが、ニケにも怖いものはありまして、敷地内に人が入ってくる(宅配便やら訪問客とか)。トラックの音、急な物音など…って原因は特定できますが対処は難しいような?w
まあニケのことはおいといて対策として具体的にどうするかというと
・脱感作法:
ある特定の人が3m以内に近づくと恐れて攻撃的になる猫に対しては、まずは遠くに特定の人が見えるようにし、徐々にその距離を縮めて慣らす。
・氾濫法:
猫をケージに入れ、恐れ・攻撃がなくなるまで同じ部屋に特定の人といっしょにさせる
(恐れの反応が軽度の場合だけ)
そういや最初ニケを保護した時はケージに入れてなるべく同じ部屋にいるようにしてました。氾濫法は当時知りませんでしたが奇しくも同じ方法をとってたようですね(^^
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