1207日目です。寝てるところを撮影しようとしたのですが…。
起こしてしまいましたｗ
ニケは私の側にいるときでも結構熟睡するので撮影したいのですが、いつも気配を察して起きてしまうんですよね～。
なので、寝てる猫を起こさずうまく撮影する方法はないかな～と「猫 寝てるところを起こしてしまう」等で検索してみましたが引っかかるのは飼い猫に起こされて夜眠れないとかそういうのばっかりでして、どうにもお目当てのものが見つかりません。他の飼い主さんは愛猫の寝てる姿を撮影するのは難しいことではないようです。
そんななかで検索中に興味深い記事を見つけました。
猫って寝不足になるんだ…。隙あらば寝てる印象の猫ですが、いったいどんな理由で寝不足になるんでしょうね～？というわけで記事を見てみると…
１．物音がうるさいから
猫は人間よりはるかに耳がいいので、人間では気にならないレベルの音でも気になってしまうようです。我々が何気なく耳にしてるTVやゲームの音、またはピアノの音などですね。また、知っていればさして気にならない工事の音やトラックの音、雷なども猫にはうるさい音になりますね。
２．病気だから
転倒や落下などの打ち身、骨折などの痛みによって眠れない、なんてこともあるようです。歩き方がヘンとか明確に腕が曲がってるとかならわかりやすいですが猫は自分の不調を隠そうとしますからね～。
あとは
・花粉やホコリなどのアレルギー
・風邪
・呼吸器系や心疾患
などでも呼吸がしにくくて寝不足になってしまうようです。
３．神経質な性格だから
もともと野生の猫は外敵に襲われる可能性があるため眠りは浅いです。そのため安全な状況であるはずの家でも安心できないため眠りが浅くなることもあるかもしれません。
４．ストレスを感じているから
上記の3つも猫のストレス原因になりそうですが、よくある夜の運動会を阻止するために昼間いっぱい遊ばせるというのも猫にとってはストレスになるようです。昼間眠ることのできないストレスが不眠の原因になりかねないというのはなんだか皮肉な話です。
５．寝場所がない、または環境が悪い
猫が落ち着ける場所は、狭い、暗い、静か、一人、の場所です。小さいキャットハウスやなんならダンボールでハウスを作ってあげても落ち着けるかと思います。また、寒さに弱いので暖かくなれるようタオルやブランケットも用意してあげるといいですね。
ニケの環境で上記に当てはまりそうなのは３の神経質だからくらいですかね～。やはり元野良だと警戒心が強いのかもしれません。
以上、猫が寝不足になる理由の話でした。
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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