1201、1202日目です。う~ん、やる気なし!w
自動LEDポインタのおもちゃはもう飽きちゃったかな~?私としては見てるだけではなくて動き回ってほしいんですけどねw
こういう時のニケはクールというか無気力というか…普段の甘えっ子とはまた違う一面です。
猫はクールな生き物と言われていますがニケはそうでもないしな~そういえば猫のクールな性格はどうやって作られるんだろう?と思い「猫 クールな正確」で検索してみるとこんな記事を見つけました。
この記事によると、以下によって猫の人格は形成されるそうです。
・親からの遺伝
うん、まあそれが一番なのでしょうね。ニケは元野良猫ですが両親はご近所さんの証言ではっきりわかってます。パパ猫はかなり人懐っこくて優しい人、構ってくれる人には自らすり寄っていきます。ママ猫はかなり警戒心が強いタイプです。まあ野良ちゃんなのでそれが普通だと思いますが…。
・猫の毛色
猫の正確は猫の毛皮の色で概ね決まるそうです。各毛色でどんな性格になるかは元記事を見てもらうとして。ニケは茶トラの白混じりの毛色なので
茶トラ…甘えん坊、優しい
白…警戒心が強く、神経質な傾向にある
この2つの性格が入ってる感じでしょうか。…なかなか当たってる感じです。
ちなみにママ猫は黒茶サビ猫、パパ猫は白猫(茶トラっぽいとこあるんですがほぼ白)です。
サビ猫は「気分屋で自由奔放だけど協調性があって頭が良い」だそうです。どちらかというとパパ猫とママ猫両方とも毛皮の色からの性格からは反対ですね~。
・利き手の有無
利き手のありなしで猫の性格は変わるようです。
利き手あり:友好的・フレンドリー
両利き:シャイ
だそうです。利き手がどっちかはどうすればわかるのか?というと以前、猫の利き手の話をしましたが、より重要な時(エサを手に入れようとする時)に利き手を使う傾向があるそうです。手の届きにくい瓶などの底にエサを入れておいて、どっちの手で取ろうとするか?で判断するといいかと思います。
以上は生まれついての先天的な性格形成の要素ですが、後天的な要素として
「母猫による世話・人との接触・生活環境・加齢・去勢 避妊手術・栄養状態などによっても猫の性格が決まっていく(変わっていく)」
そうです。う~ん、今のニケの性格形成は私の責任、ともいえますね~。子は親の鏡なんていいますからイマイチやる気のない、無気力なところは私に似てしまっているのかな~と反省です。
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