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猫と一緒に旅行の話②(ブラッシングで喜ぶ猫④)

今回はブラッシングで喜ぶニケの動画でした。
ブラッシングでネタがなかったので別の話題を~。

先日、猫と一緒に旅する人のお話をしましたが、じゃあ実際旅をする場合どんな準備が必要なのかなと思いちょっと調べてみるとこんな記事を発見。


とりあえず私がニケを連れて旅行に行く予定はありませんが、備えあらば憂い無しということで少し勉強しておこうと思います。

1,いきなり旅行につれていくのはNG
まあそりゃそうですよね。今の飼い猫ちゃんはだいたい完全室内飼いですし、普段外に出してる猫ちゃんでもいつもと全然違う場所である旅行先は勝手が違うでしょうしね。
そういうわけでまずは安全と逃亡防止のためハーネスとリードにならすところから始めます。これがつけられないと一緒に移動もなにもないですからね~。また、つねにリードで引っ張ってくわけではないのでキャリーケースにも慣らしておく必要があります。

2,移動手段は車がオススメ
車なら中で放さないでもキャリーよりも広い空間を確保できますし、他人と接触する機会もないし、猫用の色んな荷物も多めに持っていけるのでおすすめですね~。最近のバンタイプは社内広々してますしね。ウチは5ナンバーセダンなんでそのへんちょっと窮屈かも(^^;。
あまり車に乗りなれてない猫ちゃんは旅行前にちょくちょく短距離ドライブして慣らしておくといいそうです。
また猫は三半規管が人間より発達してるため、人間より車酔いしやすいようです。急発進や急ブレーキ、急ハンドルは控えましょう。
また、万一のため車内でもリードやハーネスはしたままにしておきましょう。
車内といえども環境が変わるのは猫ちゃんにはストレスなので、こまめな休憩や水分補給もかかさずに。

3,ペット可のホテルでも確認を忘れずに。
ペット可のホテルでも犬は可で猫は不可の場合もあるそうです。一応の確認をお忘れなく。車中泊ならその心配もないのですけどね~。

4,トイレその他
普段使ってるトイレは大きいので持っていけないという場合は、臭いのついてる使用済み猫砂
を少量持っていって旅行先で使うトイレに入れておけばその臭いで安心してトイレが使えます。ホテルという環境が変わったところでのストレス軽減として、普段遊んでるおもちゃやクッションなど持っていくといいでしょう。

5,食べ物は小分けにして
ペット同伴可のレストランなどは少ないので、ご飯は小分けにしておいて車内か外のベンチ等であげるといいでしょう。

6,徒歩で移動する時もハーネス、リードをつける。
観光地をめぐる際につれていく場合、抱っこで一緒に行くのは論外です。何らかの拍子に逃げ出さないとも限らないのでリード、ハーネスは常につけておくことをオススメだそうです。

猫と一緒に旅行にいくのは色々ハードルが高そうですね。

以上、猫と一緒に旅行の話②でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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