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猫の高層症候群の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1194日目)

1194日目です。ニケは今日も日向でごろごろしてますね(^^
なんかネタは無いかなと「猫 日向でごろごろ」で検索するとこんな記事を見つけました。


で、記事には猫が日向ぼっこをする理由もありましたがそれは本ブログでも似たような話はしましたので割愛して…気になったのはその後ろのほうにある「高層症候群」の話です。

高層症候群とはなんぞや?というと…

「「高層症候群」(こうそうしょうこうぐん, high-rise syndrome)とは、2階(7~9メートル)よりも高い場所から落下した猫が被(こうむ)る怪我のこと」

だそうです。近年は完全室内飼いの猫ちゃんが増え、2階建て以上のマンションや団地などの高層建築でのペットOKな物件も増えてきました。

部屋から一切出さないというのは可哀想、ということでベランダに出す飼い主さんも多いかと思いますが、トンボや鳥などに気を取られて落っこちちゃう猫ちゃんも多いようです。

なんだか大げさな病名ですが、まあ高層階でも普段自分が窓から見てる景色であるので恐怖心が薄く、つい油断しちゃうのでしょうね~。

で、この高層症候群になりやすい猫ちゃんの特徴、環境は
・1歳未満
・落下時の平均的高さは4階
・暖かい季節に多い
だそうです。子猫に多いのはやはり経験不足だからなのでしょうか。そういえば木に登って降りれなくなる猫は子猫が多いような…。

さて、この高層症候群を防ぐ方法としては
・猫の身体能力を過信しない
・赤ん坊や犬用の柵は猫には無意味
・猫をベランダに出さない
・窓を開けっぱなしにしない
・窓には必ず網戸を付ける
とこんな感じ。

猫は実は低いところより高いところから落ちたほうがケガがしにくい、という話もあります。高いほうが体勢を整える時間が多い、というのがその理由なんですが、やはり10階20階ともなると無傷とはいきませんし、一番いいのは外に出れないようにしておくことですね~。

ニケの場合はうちは2階ですし猫部屋には窓を開けても網の柵があって出られませんし、基本他の部屋は窓は閉めっぱなしなんで高いところから落ちる心配はないかと思います。

以上、猫の高層症候群の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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