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猫が足の間で寝る理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1146日目)

1146日目です。寒くなってくるとニケはしょっちゅう私の足の間に収まります(^^
なんかネタはないかな~と「猫 足の間」で検索してるとこんな記事を見つけました。


この記事によると猫が足の間で寝る理由は以下の4つ。

1,囲われた場所が好き
ダンボールや先日の猫鍋など、囲われた狭い空間を猫は好みます。先祖が砂漠の穴蔵で暮らしていたときの名残なので本能的なものでしょうね。また猫の狩りは待ち伏せが基本なので静かで狭い場所にずっといるのは苦になるどころか望むところなのでしょう。
足と足の間は十分な閉鎖空間とは言えませんが猫にとってはそれで十分のようです。
ニケはさらに布団に潜って私の足の間に入りますしw

2,暖かな温もり
上記のように猫は狭い場所が好きですが、さらに暖かい場所も好きです。特に今の寒い季節はテキメンですね。猫より低い人間の体温ですが、それでも冬場は十分な暖かさをもってます。猫にとっては程よいあったかさなのでしょう。ニケはこれが一番の理由のようです(^^

3,飼い主さんに触れていたい
母猫にくっつく子猫のように、守られたい、安心感を得たいという理由ですね。冬場ほど頻度はないですが暖かい季節でもニケは足の間に来るのでこれが理由もあるのでしょうね。

4,微妙な距離感
猫は信頼すればするほど顔に近い位置に陣取ります。足の間は最大の武器である牙(人間のカミツキは最大の武器とは言い難いですが猫にとってはそれにあたるのでしょう)、その次に危険な手からも遠い位置にあります。無論、飼い主が攻撃してくるとは思ってないでしょうが、あまり触られたくない、構われたくないという気持ちの現れで足の間にいるのかもしれません。
ニケは足の間でも触られるのがイヤって感じはしませんね~。なでたりしても怒ったり離れたりしませんし。本当にかまってほしくない時は私の手の届かないところにいるか姿を見せません。

人間にとっても内股の間は太い血管が通ってる位置なのでそこに猫が居座れば暖房効果は高いです。ニケが足の間で寝てくれると確かに暖かいのですが、長時間座られるとずっと同じ姿勢いだし重くて足が痺れてくるのが難点ですw

以上、猫が足の間で寝る理由の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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