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猫の知覚過敏症の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1125日目)

1125日目です。背中をなでると気持ちよさそうにのび~してますね(^^
なんかネタはないかな~と「猫 背中」で検索してるとこんな記事を見つけました。


猫の背中をなでたりさわったりすると痙攣するようにビクビクッっとなる時がありませんか?どうもそれは知覚過敏症かもしれないようです。

「この背中のビクビクにプラスして突然走り回ったり、激しく自分の身体をグルーミングする場合は「知覚過敏症」という病気」
だそうです。

う~ん、ニケも時々私が撫でたあとにそこのところを毛繕いするときがあるなぁ…。

「猫の知覚過敏症は症状が多様すぎて獣医師も診断するのが困難な病気だと言われています。突然活発に動き回るなど異常な行動を発作的に繰り返す病気で、1歳から4歳の猫に比較的多く発症するといいます。」

ニケは今3歳と半年くらいなんで該当しますね~。

「猫の知覚過敏の主な症状は下記の通りです。

1,背中が痙攣する
2,過剰にグルーミングをする
3,瞳孔が拡張する
4,1点をずっと凝視する
5,頻繁に鳴く
6,近くにいる人間や物体に突然威嚇、攻撃をする
7,過度にしっぽを振ったり、自分のしっぽを追いかける
8,突然走ったりジャンプする
9,自分の体の一部を血が出る程なめ続けたり、噛んだり自傷行為をする」

ニケに当てはまりそうなのは1、4、8くらいですかね~。ただ4の1点を凝視するや8の突然走ったりジャンプするは猫あるあるなので知覚過敏症と関係があるのかわかりません。
2,の過剰にグルーミングと9,血が出る程なめ続けたり噛んだりは同じようなものだと思いますが、一時期だけニケもそのような行為をしたことがあります。

「猫の知覚過敏症の原因で考えられるのは、神経疾患、皮膚病、筋肉障害、感染症、てんかんの一種である常同行動・脅迫行動ののたぐいという見解もあります。
はっきりと原因が分からない場合が多く、環境の変化やストレスが引き金になるのではと考えられています。」

結局のところ原因となりそうなのはストレスですね~。

「この病気は数秒から数分間続き、とりわけ音や匂いに反応して攻撃してくることがあるようです。」

幸いニケは私に攻撃するということはないので、知覚過敏症ではないのかな?

「何かが引き金になって突然起こる猫の知覚過敏症。まずは猫が充分に遊べる空間を用意すること、トイレを綺麗に保つこと、そして毎日15分程度で良いので、飼い主が猫とたっぷり遊んであげる習慣をつけると良いかもしれません。」

このへんはクリアしてるので大丈夫かな?

実際のところ知覚過敏症かどうかは判断が難しいので日々の変化に注意して観察シていこうと思います。

以上、猫の知覚過敏症の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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