1122日目です。冬になってからニケが膝の上にのってくる回数が爆増ですｗ
多くの方が想像するに、猫が乗ってくるのは膝というよりは太ももの上ですが、ニケは文字通り膝です。膝のお皿の上なのです。しかも小さいお手々が関節の隙間に入って痛い…。
ニケは足にものってきます。足というより足首です。関節です。さらに乗ってくるというと寝そべるのを想像すると思いますが、ニケはエジブト座りです。関節に全荷重かけてきます。ごりごりと痛いです。不安定なのになぜ？ｗ
理由はなんでしょうね～。固くて安定してるからでしょうか？それとも関節を抑えることで私が動けなくなるからでしょうか？猫流サブミッションかなにかなの？ｗ
そんなわけで「猫 関節に乗る」で検索してみましたが、それらしいものがひっかかりませんでした。ニケのように関節に乗ってくる猫は珍しいのか皆無なのか…。
色々検索してたら興味深い記事を見つけました。
この記事によると、猫が膝に座ってくるのは以下の理由。
・寂しさを紛らわすため
とくに寒くもないときに乗ってくるのはこの理由かもしれませんね。甘えに来てるのかもしれません。ニケは暑い時期にも乗ってくるのでこういう気分なのかもしれませんね。
・癒しを求めて
飼い主が落ち込んでる時など、猫が寄り添って来るときがあります、こういうときは飼い主が癒やしを求めると同時に猫のほうも求めているそうです。ニケは私が落ち込んでも側にきたりしませんがｗ
・純粋に寒さをしのぎに来た
この時期これが一番多いような気がしますｗニケも膝の上というよりは布団と膝の間に収まって暖をよく取ってますｗ
・自分ではコントロールできない事態に陥っている
結構深刻な理由です。体調不良により体温が維持できず、飼い主の膝に温まりにきてるのかもしれません。または助けを求めに来ている？様子がおかしいようなら鼻の頭を触ってみましょう。湿ってるようなら大丈夫。乾いているようなら体調不良かもしれません。
体調不良でも膝の上に乗ってくるとは意外でした。ポジティブな理由だけではないのですね～。
以上、膝にのってくる猫の話でした。
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