1108日目です。ご飯を食べたら寝転がってた私の足にニケが寄りかかってきました（＾＾
なにもせずともこうしてくっついてくれるのは嬉しいものです。
さて、なんかネタはないかなということで「猫 寄っかかる」で検索するとこんな記事がひっかかりました。
さてこれによると、猫が飼い主に寄っかかるのは…
1，赤ちゃん気分
2，飼い主さんを守りたい
3，飼い主に用はない
4，暖かい
5，枕
6，飼い主が体調不良で寄り添ってくる
あれ？6つあるｗ
1は本来単独行動をする猫が他に寄っかかるというのは母猫や兄弟猫だけです。赤ちゃん気分で甘えてるんですね～。飼い主さんにそれをするというのはそれだけ信頼してるということですね。
2は1とは逆ですね。毛繕いしたり目を閉じたりせず飼い主にくっついて周りを油断なく見回す場合は、何らかの驚異から飼い主を守ってるようです。この状態は猫ちゃんは飼い主を自分より無力なものと認識してるので、これは飼い主に何か問題があるのかも？ｗ
3，単に高さや柔らかさがちょうど良かったので寄りかかってただけｗということがあるようです。まあもちろん信頼関係がなければこんなことはしませんが。
4，人間の体温は猫にとって適度な暖かさであるようです。特に寒い季節はくっついて暖を取りますね。猫の体温は人間よりちょっと高く38～39度くらいなのですが、それなら人間にくっついたら体温奪われるのは猫じゃないのか？と思うのですが、それでも何もないとこよりも人間にくっついてたほうが温かいようです。こちらとしては猫にくっついてもらえると温かいのでありがたい話ですが。
ところで猫は夏場にもくっついてきます。この動画は時期が3ヶ月位前なのでまさに9月上旬の残暑が厳しい時期です。暑いのになぜくっついてくるのかというと、人間の体温のほうが猫より低いので、外気温が高い場合は人間にくっついたほうが涼しい、らしいです。
そういえば40度を超えるような暑いところだと逆に人間同士でくっついたほうが涼しいと聞いたことがあります。
5、枕替わりですかｗ猫はいざというときすぐ動けるよう頭の位置を高くして寝ることがあります。香箱座りなんかそうですね。ただ頭を上げたままだと疲れるし熟睡できないので、適度なものに頭を乗っけて休無場合もあります。それがたまたま飼い主さんの足だったりするのでしょうね。まあ安心できるという意味もあるとはおもいますが。
6，は体調の悪い飼い主を心配して寄り添う場合ですね。単独行動が基本の猫とはいえ、一緒に暮らしてる人間の心配くらいするのでしょう。可愛らしいことです。
ニケは私の体調の悪い時に寄り添ってくれたりしゃしないので残念です。
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