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猫に魚をあげると寿命が縮む?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1120,1121日目)

1120,1121日目です。今日もニケはナイスキャッチです。
まあ取りやすい位置にまゆおどりびょんびょんをからなんですけどねw

さて、今回は動画からインスピレーションを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めてると「猫が魚を食べるのっておかしくない?」という話題を見つけました。
そもそも猫は泳げないし水につかるのも嫌いなので、魚とれないじゃん、ということらしいです。
まあ、その理由は昔の日本人は動物性たんぱく質といえば魚くらいだったので、猫に与えてたのも自然と魚になったからであって、魚好きというわけではありません。
むしろ海外の猫は肉しか食べませんしね。
環境と食生活の違いですね~。なんでも猫の食事の好みが形成されるのは生後半年くらいで、それまでに与えていたもので決まるそうです。
ニケを保護した生後三か月半のときはウェットフードをあげてたんですがなんで今は好きじゃなくなっちゃったんですかね~?うまうま言って食べてたんですけどね(ほんとにしゃべってましたw)。

で、その話題の中で頻繁に「猫に魚をあげると寿命が縮む」という話が出てきたんですよ。ただ根拠がなかったのでどういう理由で縮むのか調べてみると…。

「サンマヤアジ、サバといった青魚には、「不飽和脂肪酸」が多く含まれています。この不飽和脂肪酸はビタミンEの力を借りて体に役立つ物質となります。しかし、猫がビタミンE不足の状態だと役立つ物質は作れず、それどころか「過酸化脂質」という毒性の有害物質に変化し、体内の脂肪が酸化してしまうのです。このことから、猫に青魚だけを与え続けることで、お腹が膨らむ「黄色脂肪症」という病気になり、亡くなってしまうこともあるのです。
猫に青魚だけを与えるというのは極端な例ではありますが、このように魚には猫にとって毒になる可能性のある「不飽和脂肪酸」がたくさん含まれているということを知っておきましょう。また、青魚以外でも、イカやタコ、貝類など魚介類には猫に危険なものが多くあります」

とのことです。ニケには生魚ではマグロやカツオなどの赤身魚しかあげたことがないのでまあ安心でしょうか。
で、キャットフードでウェットフードの魚の缶詰には上記の病気の予防としてビタミンEが添加されてて安心だそうです。心配なら原材料表示を見てみるといいですね。

以上、猫に魚をあげると寿命が縮む?の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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