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猫が「ニャー」と鳴く理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1095日目)

1095日目です。ニケは私が脱いだ服の上でごろごろするのが好きですねw
以前にもこの甚平の話はしててネタがないので今日は別の話題を。

先日ネットを見てて面白い記事を見つけました。


この記事によりますと…

・子猫は親猫の気を引くために鳴くが、基本大人の猫は鳴き声ではコミュニケーションを取らない
・そもそも、大人の猫は単独で行動するため直接のコミュニケーションは取ることが少ない
・では何でコミュニケーションするかというとマーキング(臭い付け)で行う
・ところが人間は猫ほど嗅覚が鋭敏ではないのでマーキングではわからない
・なので鳴くことで要求を伝えようとしている
・研究によると、野良猫より飼い猫のほうが人間へのアクションとして鳴くことをすることが多い
・猫が鳴くのは人間との生活の中で経験し学習した結果である

とのことです。
言われてみればニケは子猫のときよりもおおきくなってからのほうがよく鳴くようになりました。これは甘えてるのかなと思ったんですが鳴いたほうが注意してもらえるという学習の成果なのかもしれませんね。
しかも、「かわいそぶった鳴き方」のほうが注意を引けると学習したのか結構悲壮な声で鳴きますwなんだか私が虐待してるみたいじゃねーかw
あとニケは要求を通すとき鳴くよりもさらに一段回上の「叩く」を覚えてます。なのでより強い要求があるときは足に連続猫パンチしてきますw

しかしこのまま学習してくと簡単な単語くらいは喋れるようになりそうですね。声帯の関係でムリかもしれませんが…。

以上、猫が「ニャー」と鳴く理由の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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