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人命救助する猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:934,935日目)

934,935日目です。今日もニケはいつもどおりのんびり過ごしてます(^^危険もなくて結構なことですw

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


どういうことかというと、元記事のほうにわかりやすく三行でまとめてありました。

・用水路に転落した高齢男性を救助したとして、男女5人と猫が表彰された
・猫が用水路の中を見つめ、不思議な動きをしたことが救助のきっかけとなった
・27日、5人には感謝状、猫にはキャットフードがそれぞれ贈呈されたという

とのことです。えらいニャンコちゃんですね(^^

一見他者に無関心のように見える猫も、生命の危機には率先してなんとかしようとするものらしいです。それが例え多種族でも。

今回の事例ではさすがに用水路に飛び込んで引っ張り上げる…というのは体格差から不可能ですが、こういう事例もあります。


記事によると、
「(ロシアでのこと)アパートの住人が「苦しんでいるような猫の鳴き声」を聞いてドアを開けたところ、赤ん坊が置き去りにされ、そばに寄り添った猫がなめたり、温めたりしているのを見つけた。
その日の気温は氷点下。赤ん坊は数時間にわたり放置されていたらしく、住人らは、猫が世話をしなければ助からなかっただろうと話している。駆け付けた救急隊員が赤ん坊を搬送する際、猫は心配そうな様子でついていったという。
赤ん坊は生後2~3カ月とみられ、健康に問題はなかった。警察が親の行方を捜している。猫は「マーシャ」と名付けられ、玄関ホールの段ボール箱に住むことが認められた。」
というもの。めでたしめでたしですね(^^

さて、猫はなんで人助けをしようとするのでしょうか?根本的な疑問ですが検索しても出てきません。
やはりこういうのは生物の根源的な性質、命の大切さとか母性、父性本能とか、弱っているものへの憐憫の情とか、理屈ではない心の内面からの衝動なのでしょうね。

幸か不幸か私はここ数年危険な目に合ってませんが、いざとなったらニケは助けてくれるんですかね~?w

以上、人命救助する猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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