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ネコ語の研究の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:927,928日目)

927,928日目です。丸まって寝てるといかにも猫って感じですね。いや、猫なんですけどもw

ニケは私のいない時はいわゆる猫っぽいムーブをするのですが、どうも一緒の時だと私のクセというか格好に似てきてしまってるようでちょっと違和感がありますw
一緒に暮らしていると自然似てきてしまうようです(^^。

似てきてしまうといえば、しゃべりも似てきてしまうのでしょうか。
もちろん猫がしゃべるというわけではなく…、猫に話しかけていると段々と猫のほうも人間に話し掛けるようになってくるようです。

ネットを見てるとこんな記事を見つけました。


猫は本来「ニャー」とは鳴かない生き物です。
猫の代名詞ともいえる鳴き声のニャーですが、ニャーと鳴くのは子猫時代に親を呼ぶときくらいで独立して個体で動く時は不必要に敵に見つかるため鳴きませんし、声を出す時は敵に対しての威嚇くらいなので「シャー」とか「ウー」とかです。

ではなぜ鳴くようになったのかというと、
・飼い主が話しかけてくるから
・よりアピールしないと要望(遊んで、ご飯がほしい、トイレ掃除してetc)が通らないから
だそうです。

言われてみるとニケがよく鳴くようになったのは大人猫になってからで、子猫のときは最初保護したときに親猫に助けを求めるときくらいでしたね~。

ようするに猫が鳴くのは人間とのコミュニケーションのためなので、そこには言語的な何かがあるのではないかということで研究が開始されたというお話だそうです。

昔「ニャウリンガル」なんて猫語翻訳機がありましたが、この研究が進めばほんとに猫と話ができるようになるのかもしれませんねw

以上、ネコ語の研究の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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