スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫の匂いの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:914日目)

914日目です。遊ぶ気にさせるのは大変です。やっぱり電動のおもちゃは人間ほど複雑な動きを出すのは難しいようで、結局飽きちゃうみたいですね。

さて、今日は動画からネタが拾えなかったので気になったお話を。

ネットを眺めてたらこんな記事を見つけました。


干した布団のニオイは実は日光で死滅したダニの死骸の匂い

なんてお話をよく聞きませんか?これと同じで猫の匂いも

・猫自身は汗腺がないのであまり匂いがしない
・猫は日光浴を良くしている
・猫にはノミ、ダニがつく
・なので干した布団の匂いと一緒である

といわれてきました。ところが…

「大手化粧品企業のカネボウ化粧品の研究によって、この「お日様の匂い」は布団の綿などの繊維が太陽光によって分解されることにより発生することが明らかとなっている。繊維を構成するセルロースが太陽光に含まれる紫外線によって分解して、脂肪酸やアルデヒド・アルコールなどの微量な揮発性物質が発生することで独特なあの「お日様の匂い」が作り出される」

だそうです。また

「また、実験ではダニが存在しない環境下においても「お日様の匂い」が確認されることから、ダニの死骸が匂いと無関係であることが実証されたという。」

ダニも無関係なのですね~。

となると猫の匂いというのは何かというと
「汗、脂肪等が、太陽の熱で分解された匂い(毛の部分に汗はかかないが肉球や鼻にかいた汗が微量ながら付着する)」
「猫フェロモンの匂い」
のようです。

猫飼いあるあるでもちろん私もあの猫の匂いが大好きです。ニケも日に何度か私の顔の側にくるのでその時は思いっきりくんかくんかしていますw

猫の匂いもどうやらダニの死骸ではなさそうなので、おもいっきりくんかくんかしても大丈夫そうですw

以上、猫の匂いの話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿