このように猫が飼い主を毛繕いしてくれることがあります、それはどういう場合でどういう意味があるのでしょうか?
・愛情表現
猫は親兄弟、仲の良い猫同士でグルーミングし合います。飼い主にも毛繕いするということは、信頼してる、愛情を現しているということなのです。
・要求
猫は構ってほしかったりお腹が減ったりなど要求があるときになめてくることがあります。朝起こすときにぺろぺろする猫なんかがそうですね。
・手についたクリームをなめている
食後とかによくぺろぺろしに来ます。ニケも私の食べたものが気になるのでしょうね。とくにおにぎりやパンなど直接触るものを食べた場合は念入りにペロペロですw
・ブラッシングのお礼
ようは毛繕いしてくれたお返しですよね~(^^ニケにもブラッシングしますが、終わった後に別にペロペロはしてくれないですね。でもなでなでしたあとに挨拶するように軽くぺろりとすることがあるのでこっちはお礼のつもりなのかもしれません。
…とまあこんな感じで猫は飼い主に毛繕いするわけですが、ニケはそうでもないかな~。
そもそもニケは猫っぽい毛皮がない部分(ようするに今回の動画で着てるような毛足の長い服)は毛繕いしないんですよね~。比較的毛深い手足や、髪の毛はどうも毛皮とは認識されてないようです。そのせいかニケは私にあんまり毛繕いしませんね~。
まああんまりべろんべろん毛繕いされまくってもベチャベチャになりそうだし、今のままでもいっかーと思いますw
以上、猫が飼い主を毛繕いする話でした。
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