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猫コロナウィルスの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:799日目)


799日目です。ニケはホットカーペットを敷いてからごろんごろんよく転がりますね。
ネタがないかな~と「猫 転がる」で検索してみるとなぜか猫コロナウィルスという項目が…。

猫にもコロナウィルスってあるんだ…。

で、結論からいうと、猫コロナウィルスは今の所人間への感染は確認されてません。

良かったね(^^。

そもそも私、最近話題?のコロナウィルスをよく知りません。
というわけで調べてみますと…
「コロナウイルス(英: coronavirus)は、一本鎖(+)RNAウイルスのニドウイルス目人性のコロナウイルス科のウイルスをさし、コロナウイルス亜科、トロウイルス亜科を含む。
エンベロープ表面に存在する突起によって太陽のコロナのような外観を持つことからこの名が付いた。」
だそうです。
よくわかりませんね。

今年に入って話題となってる新型コロナウィルスは
「2019新型コロナウイルス(2019しんがたコロナウイルス、英: Novel coronavirus)は、世界保健機関(WHO)によって2019-nCoVと命名され、また、武漢コロナウイルス(英: Wuhan coronavirus) 、武漢海鮮市場肺炎ウイルス、武漢肺炎ウイルスなどとも呼ばれている病原性のウイルス[3]。」
だそうです。中国の武漢が発症の地のようですね。

症状は
「、発熱、全身倦怠感、乾いた咳などで、ほかには吐き気、筋肉痛等を催すが、他のコロナウイルス科ウイルス感染性疾患(風邪、SARS、MERSほか)との鑑別は外観所見上からは難しい。ただし、発熱せずに死亡した患者もいるので、発熱検知装置だけで検出できない可能性もある。また、無症候キャリアが感染能を持つ可能性もある。」
とのこと。

どうも普通の風邪と見分けがつきにくく、重症化せずにいきなり死亡する場合もありそうな怖い病気のようです。

さて、人間のコロナウィルスはこのくらいにして、猫コロナウィルスです。

・猫コロナウィルスとは
「猫コロナウイルス(Feline coronavirus: FCoV)は、コロナウイルス科のウイルスです。
コロナウイルスは、犬など多くの動物種にみられ、比較的病原性は低いことが多いウイルスです。
猫コロナウイルス(FCoV)は、Ⅰ型、Ⅱ型に分かれ、さらにそれぞれ2つのバイオタイプに分かれます。猫腸コロナウイルス(FECV)と、猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)です。この2つは非常に似ているため検査で区別することが困難ですが、猫伝染性腹膜炎ウイルスは、非常に致死性の高い「猫伝染性腹膜炎」を発症させます」

・感染経路
「猫コロナウイルスの感染経路は明らかになっていませんが、糞便や唾液中のウイルスが口や鼻を介して感染すると考えられています。」

・猫伝染性腹膜炎の症状
「猫伝染性腹膜炎を発症すると、腹膜(胃や肝臓など臓器の表面とそれらの臓器がおさまっている腹腔を包んでいる膜)に炎症が起こります(腹膜炎)。症状は、「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の2つに分類されますが、どちらのタイプも、主な初期症状は、発熱や食欲低下など、初期の段階では気づきにくい病気です。多くの場合、治療への反応が悪く、診断後、数日から数ヶ月で亡くなってしまう致死率の高い病気です。」

・猫コロナウイルスの予防
「猫コロナウイルスは、猫から猫へ容易に感染するため、感染猫との接触を避けることが予防になります。猫コロナウイルスは多くの猫が保有しているため、猫を屋外へ出すことは控え、新たに同居猫を迎える場合には事前に検査を受けて陰性である(感染がない)ことを確認することが望ましいです。」

うちの場合はニケは完全室内飼いですし、他の猫と接触する可能性は低いので一応安心ですね。私は他の猫と接触することはあるものの、その場合は家に帰ってから手を洗うようにしています。

以上、猫コロナウィルスの話でした。
(参考は「猫の飼い主なら絶対覚えておくべき「猫コロナウイルス」。どうやって感染する?症状は?治療法は? | 猫との暮らし大百科」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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