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猫の島の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:800日目)


800日目です。キリのいい数字はなんとなく気持ちいいですね(^^
「きまぐれねこにゃんカード付きチョコレート」ですが、近所の「おかしのまちおか」で一個65円くらいで売ってまして時々買います。

そのお菓子のおまけカードにクイズがあるのですが、今回は
「猫の神社で有名な猫の島は?」ってことだったんですが、私は瀬戸内海の青島
のことだと思ったんですよ。しかしそれはハズレでした。
神社があるってことで田代島が正解でした。こちらも猫の島で有名だそうですが、残念ながら私は知りませんでした~w

で、田代島について動画では述べなかったことをちょっと補足です。

宮城県石巻市にある田代島は面積3km2弱の小さな島です。
人口100人未満の小さな村があります。高齢化が進みいわゆる限界集落になっちゃってます。
猫の島として有名になった由来としては
「2004年(平成16年)9月、釣りが趣味の東京都出身と岩手県出身の夫婦が、脱サラして仙台市から島に移住し、民宿を始めた。2006年(平成18年)2月14日にはブログを開始。当初は島の暮らしや釣りおよび民宿の情報を載せていたが、同年5月20日にテレビ朝日系列「人生の楽園」でネコが多い島としても紹介され[11]、同年7月22日にフジテレビ系列『めざましどようび』の番組DVD『にゃんこ THE MOVIE』が発売されると、同DVDに収録された田代島の「たれ耳ジャック」という名のネコのエピソードが影響して愛猫家のアクセスが増加し、田代島を「ネコの島」として発信するブログへと次第になっていった。『にゃんこ THE MOVIE』はシリーズ化し、毎回「たれ耳ジャック」のその後のエピソードが収録された。他のマスメディアでも同島は「ネコの島」「猫の楽園」などと紹介され、猫を目当てとした観光客が多数訪れるようになった。」
とのこと。意外と最近?のことのようですね。

猫神社の由来ですが
「田代島ではかつて養蚕が行われていたため、カイコの天敵であるネズミを駆除してくれるネコが飼われており、島民から大事にされていた。
江戸時代になると漁が盛んになり、水揚げした魚を求めてネコが集まるようになり、漁師とネコとの関係が密になって、ネコの動作などから天候や漁模様などを予測する風習が生まれた。
ある日、網を設置するための重しの岩を漁師が採取していたところ、崩れた岩がネコに当たり死んでしまった。これに心を痛めた網元がその死んだ猫を葬ったところ、大漁が続き、海難事故もなくなったという。そのため、葬られた猫は猫神様となり、島内で猫が大切にされるようになったという」
猫は死ぬと祟るといいますが、きちんと供養すれば福をもたらすようですね(^^

以上、猫の島の話でした。
(参考は「田代島 - Wikipedia」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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