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猫の耳の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:814日目)


814日目です。今日もまゆおどりでびょんびょんです(^^
ニケがカーペットに潜りながらもまゆじゃらしを追ってます。
コメントで「見えなくてもちゃんと位置を把握しててすごい」的なコメントがありました。
よく猫じゃらしを布団に隠して、あちこちから突然出す、という遊びをするのですが、ニケはこのときもねこじゃらしが出てくる場所を正確に察知してるようです。
どうやら耳で察知してるようですね。

改めて猫の耳の凄さを検索で調べてみますと…

・犬は人間の2倍以上、猫は犬の2倍以上
周波数が500ヘルツくらいの低い音だと、人間も猫も犬もそれほど差がありませんが、高音だと、人間が一般的に聞こえる範囲は2万ヘルツまで、犬では4万ヘルツ、そして猫は10万ヘルツもの高音を聞き分けられます。これはネズミが出す音と同じくらいで、猫の耳は、獲物であるネズミなどが出す高音をとらえやすいようにできているからです。(16万ヘルツ以上が超音波と呼ばれている)
20m先のネズミの足音がわかるといわれ、ネズミの声はもちろん、ネズミ同士の超音波による通信までキャッチできます。だから、よほど熟睡している時以外は、玄関に人が来たのがいち早く分かるのも猫にとっては当たり前のことで、犬よりも先におしえてくれることはよくあります。

…とのこと。さらに

・三角の耳で音源を正確にとらえる
猫の耳は方向確認能力に優れ、音源の高低や奥行きを聞き分ける他、その音が何かにぶつかって跳ね返ってきたものかどうかまで聞き分けます。音源の位置と、そこまでの距離をつかむ能力は犬の2倍といわれます。
人間や犬は、両耳から入る音の時間的差や強さの差を利用して音源を突き止めますが、どんなに耳が良くても多少の誤差が出ます。人間で4.2度、犬で2.3度ですが、猫のずれはわずか0.5度です。どこから聞こえる音なのか猫は正確に捉えることが出来るのです。

…まるでソナーですね。目で見るよりも明らかなようです。

今度やるときは簡単に音を掴ませないよう、複数音を出してみようかな?w

以上、猫の耳の話でした。
(参考は「猫の耳」でした)

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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