823日目です。まるで暖かさを全身で吸収してるようですねw
なんかネタはないかな~と「猫 暖かさ」で検索してみるとこんな記事を見つけました。
「【ねこのはてな】猫って本当に寒さに弱いの? | PETomorrow(ペットゥモロー) ~明日も うちの子、元気~」
あ~猫とか犬のような立派な毛皮のある動物って、なんか寒さに強そうなイメージがあるんですよね。例の歌「猫はコタツで丸くなる」の印象があるんで寒さに弱い感じがしますが…。
逆に毛皮の分夏は暑そうだな~という感じ。
実際のところは猫の先祖は砂漠地方出身なので暑さに強く寒さに弱いそうで。
記事によると寒さに強い弱いは猫によるようです。
若い猫は筋肉が多いので代謝が激しく、寒さにも強いそうですが、子猫や老猫は筋肉量が少ないのでより寒さに弱いようですね。
で、猫がほんとうに寒がってるか見分ける方法は以下の通り。
・体をブルブル震わせる→筋肉を振動させることで、発熱を促し体温を維持するために起こす動作だそうです。
・毛を逆立てて体を震わせる→立たせた毛の間に空気の層を作ることで、体温を保とうとして起こす動作だそうです。ダウンジャケットや羽毛ぶとんが暖かい理由と同じだそうです。
・体を丸める→猫はこたつで丸くなる♬という歌詞が生まれたのは、おそらくこの動作。体を丸めることで、対表面積を減らし、熱の放出を防ぐための動作だそうです。
ニケは完全家猫なので、体を震わせるほど寒がってる姿はまだ見たことがありませんね~。
一応寒いときは暖房器具をつけるし私の膝にのったりするので寒さ対策は大丈夫かな?と思います。
以上、猫の適温の話でした。
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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