652日目です。暑くなってきてだるだるな様子を見せるニケです。
そんなわけで「猫 暑さ だるだる」で検索してみると
「【獣医師監修】猫が暑いと思っている時の6つのサイン」
というのを見つけました。
というわけで暑さのサインを勉強しようと思います(^^
・動かなくなる
暑さで動けない、わかります(^^動かないことで体温の上昇を防いでるわけですね。ただこれ判断難しいですよね~暑いから動かないのか単なる動かないだけなのか、一見しただけでは分かりにくいですね。
・お腹を出す
放熱のためにお腹を上に向ける、へそてんですね(^^これもニケの場合判断が難しいですね~しょっちゅうへそてんするので暑いからかどうなのか…w
・グルーミングばかりしている
夏場のグルーミングは毛皮に空気を送り込んで断熱効果を作ってるのですが、ニケは普段からグルーミングはしょっちゅうしてるのでこれも暑さからしてるのかどうか判断しずらいですね。
・元気、食欲がない
人間にも通じますね。いわゆる夏バテ状態ですね。幸い今年の夏は食欲が落ちることもなくパクパク食べてました(^^そのへんは安心できました。
・吐く
夏バテのさらに進んだ症状ですね。熱中症も疑われるので動物病院につれてったほうがいいかと思われます。
・パンティングする
舌をはぁはぁする仕草ですね。汗腺がほとんどない猫は体温を逃すためにはぁはぁする場合があります。
「猫がパンディングをしている時には、熱を体の外に逃している状態なのですが、横隔膜や肋骨の間の筋肉を動かすために体温が上がります。熱を逃しているけれども、体温が上がることになるので、猫の体は無理をしていることになります。」
これは知りませんでした。パンティングする時点でかなり体温が上がっている状態なので速やかに体温を下げるようにしましょう。
ようやく少し涼しくなってきたとはいえ、昼間はまだまだ暑い日がありそうです。猫の体調には注意しましょう(^^
以上、猫が暑いと感じてる時の仕草の話でした。
では本日の可愛い写真を~



お腹ぺったりで涼んでます(^^


へそてんで羽じゃらし~
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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