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けりけりする猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録640日目)


640日目です。昨日に続き珍しくニケがけりぐるみ・サメで遊んでますね(^^
昨日はただクッション代わりにけりぐるみを体の下に敷いてただけですが今日はがぶがぶ抱え込みながらけりけりしてますね。
けりぐるみの正しい使い方といえますw

さて、なんで猫はぬいぐるみを抱え込んでケリをいれるのでしょう?
いつものごとくグーグル先生で検索してみました。

で、結論。この行動は獲物にとどめを刺す行為だそうです。
両手で抱え込み相手を拘束し、両足のケリを連続で叩き込む、猫のフィニッシュホールドなわけですね~。
猫がぬいぐるみや飼い主の腕などにこれをするのは、狩りの訓練であり、遊んでて興が乗った、本能が開放されたなどの理由で行われるそうです。

…飼い主を狩りの獲物に見立てるとは恐ろしい子ですね~w
まあこれに限らず猫は結構飼い主を狩りの対象に見立てて遊んだり訓練したりしますよね~w

猫の攻撃の中でこれはかなり痛いわけですが、止めさせる方法としては…

・息を吹きかける
勢い良く息を吹きかけることでびっくりさせて止めさせます。
・遊ぶのを中断する
これをしたら即遊びを中断して距離を置きます。これを何度か行うことで、けりけりすると遊んでくれなくなるというのを猫が学習してしなくなります。

対処法としてはこの2つくらいでしょうか。

ニケの場合はこれが私が痛がることと分かってますが、興奮したり夢中になったりすると本能的にやってしまいますが、すぐ悪いことしたと気づき自分から離れていきますw
どっちみち、ニケは可能な限り私に痛いことをしようとしないので、やっても極軽くではありますね。

以上、けりけりする猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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1 件のコメント:

  1. 納得です。野良さんから育てて4匹天寿を迎えるのも3回と…(1匹は病院帰りに悪化…。��)
    その中で長寿が1匹人間年齢102最愛さんが居たり…。
    三毛さんの男の子が居たりと歩んできました。
    今でも家の子にと保護猫ちゃんや野良ちゃんを考えています。
    その時にはこのアドバイスが忘れそうに成ってた事を思い出させてくれます。
    だって今でも読んでいて…そう思うんですから。
    どうか!沢山のこれからの方も見えると思います。
    続けて下さいね。
    勝手を言いまして誠に失礼致しました。

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