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恩を感じる猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録647日目)


647日目です。ゆるく遊ぶ時はへそてんですw
今回は動画からネタを持ってこれなかったので別の話を。

先日ニケは私に気を使ってくれている、という話をしましたがそのネタを記事にする過程で、「猫は飼い主に恩を感じるのか?」という疑問が生じました。

グーグルで検索してみると恩を感じる、感じない派に分かれるようですね。
「猫は3日たつと飼い主を忘れる」
「猫は人につくのではなく家につく」
「猫は、人間は毎日エサをくれて遊んでくれて快適な環境を用意してくれる、自分は神に違いない、と思ってる」
など恩義を感じないイメージがありますね。

検索で「猫が飼い主に恩を感じる5つの事」というのを見つけました。この記事を参考にニケに当てはめて考えてみようと思います。

1.引き取ってくれたこと
ニケは生後三ヶ月半くらいのときに保護しました。母猫が健在である意味そこから引き離す形になったのでこれに関しては恩義どころか恨みに感じてるかもですね~。今のニケを見てるとそんな感じはしませんが…。

2.窮地を救ってくれたこと
ニケの場合、怪我や病気で弱っていたというわけではないのでこれも当てはまりませんね。ただ保護した頃はニケがそろそろ独り立ちさせられる時期で、これから冬に向かう時期だったので恐らく冬は超えられなかろうと思います。そういう意味合いでは窮地を救ったわけですが、ニケがそれを察してることはないでしょうね。

3.ご飯をくれること
このことにはニケは明らかに恩義を感じてる節があります。それはいつものしつこいくらいのご飯前のすりすりです。ご飯をくれたことに対するお礼のようで未だにご飯前に良くします。

4.大切にしてくれること
なでなでしたり、一緒に遊んだり可愛がることでしょうか。この辺ニケも思うところがあるようで、私にすりすりしたり手をぺろぺろしたりするのはニケなりの恩返しなのかなぁと思います。

5.いつも一緒にいること
単独行動をこのむと言われる猫ですが、甘えん坊で一緒にいたがる面もあります。ニケは自由に家を移動でき、私が家にいるときはいつでも会えることから気が向いたときに甘えに来ます。

結論からいうと、ニケはニケなりに私に恩を感じてるような気がします。まあ喋れるわけではないのでホントのところはニケのみぞ知るですが…w

以上、恩を感じる猫の話でした。

では本日の可愛い写真を~

ベッドで甘えちゃうニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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