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闇に光る猫の目の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録634日目)


634日目です。動物の暗闇で光る目は少しホラーですね。
そういえばなぜ猫の目は暗闇で光るのでしょうか?いつものグーグル先生で検索してみました。

「人間がものを見ることができるのは、目に飛び込んできた光に視細胞が反応するから。これは他の生物にも共通している仕組みなのですが、猫などの生物の目には、人間にはない「タペタム」「輝板」と呼ばれる構造物があります。」

目の奥に鏡があるようなイメージでしょうか。

「 タペタムには光を反射するはたらきがあり、視細胞は「目に入ってきた光」「それがタペタムで反射した光」の両方に反応。これにより、弱い光でもものが見えるようになるのだそうです。」

視細胞とタペタム、この働きにより猫は人間の1/7の光量でもよく見えるそうです。

私は部屋を真っ暗にしないと寝れない性質なのですがニケはその暗い部屋でも普通に歩き回ってますからね~。

「人間の場合、暗い場所でフラッシュ撮影などを行うと、目が赤く写る「赤目現象」が起こることがありますが、この原因は「瞳孔が閉じる間もなく、フラッシュの光が網膜に届き、その血管の色が写真に写ってしまう」ことだそうです。」

赤目現象は知ってましたが、原理は知りませんでした。なるほどな~。

「猫の目が光る現象も原理的には赤目現象と一緒。しかし、タペタムが反射板のような役割をするため、目が光を放っているような写り方になるのだといいます。」

猫の目が光る原因が分かりましたね(^^

「なお、猫は夜目が利く一方、強い光には弱いといわれており、暗闇でフラッシュ撮影を行うと目に悪影響を及ぼす可能性があるとのこと。」

これは知ってましたので、ニケを撮影のときはフラッシュは炊きません。今回目が光ったのは部屋が暗かったのと、そのため目が光る暗い光量を集めてたのが原因ですかね~?

以上、闇に光る猫の目の話でした。
(参考は「暗いところで猫の写真を撮ると、目が光る理由 - ねとらぼ」でした)
今回は要約する余地もなくほぼ丸写しになってしまいました(^^;

では本日のかわいい写真を~


キャットタワーでのんびりです

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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