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猫にへそてんさせる方法の話(へそてんづくしな猫)


いつもの成長記録シリーズではなく、今回は簡単にへそてんでまとめてみました。
ニケはよくへそてんしますね~。

猫、というか通常野生動物のほとんどがお腹が急所です。なので普通お腹をさらすことはありません。
猫の場合、野生でお腹をさらすのは、母猫といるとき、すなわち子猫のときだけだそうです。
安心できる存在がいてこそのへそてんなんですね~。

なので、安心できる環境であれば猫はへそてんするわけで、飼い猫の多くが多かれ少なかれへそてんします。

さて、中にはあまりへそてんしない飼い猫ちゃんもいるでしょう。そんな猫ちゃんにへそてんさせる方法の話です。

①信頼関係を築く
上記もしたとおり安心できる環境であるならば猫は自然とへそてんするようになります。そのためにはまず飼い主との信頼関係です。
怒鳴りつけたり、痛みを感じる罰を与えるのは論外です。ごく普通にご飯をあげてトイレを掃除し、撫でるなどのスキンシップをして毎日少しでも遊んであげれば自然と信頼関係は構築されると思います。
②安心できる環境を築く
猫にとって過ごしやすく、快適な環境を築けば自然リラックスします。キレイなトイレ、切らすことのないお水、運動できる広さと高さのある場所、外が見れて日向ぼっこできる窓辺…などなどですね。
③へそてんを見たら喜んであげる
へそてんにはリラックスしてる状態ですが、飼い主に見せる場合はかまって、という意味もあります。へそてんしたら喜んであげてほめて、なでなでしてあげましょう。そうすればへそてんを見せることも増えると思います。ただし、へそてんしてるからといってお腹をなでるのは注意です。見せてるだけで触られるのはイヤという猫も多いようです。

そんなに難しい話でもないですね(^^。猫を飼ってる人なら普通にしていることだと思います。

以上、猫にへそてんさせる方法の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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