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猫カフェの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録427日目)


427日目です。この日はニケが私の布団に一緒に入って甘える姿を動画に挿入しました。
この季節、猫は非常に暖かく、光熱費が下がるくらいですwまさに猫飼いの特権ですねw

さて、今回は動画にインスピレーションを得られなかったので猫カフェの話を。

すでに猫好きの方はみな知ってると思いますが、猫カフェとは猫が複数匹店内に放し飼いにされ、猫とのふれあいを楽しめる喫茶店のことです。

私も一度だけ行ったことがあります。

ニケを飼う一年前くらいのことです。

たまたま食べたいラーメン屋に向かってる途中、グーグルマップを見ながら歩いてると猫カフェが近くにあるのがわかりました。
そのラーメン屋はとても小さくトイレがないようなところなんで、前から猫カフェに興味あったし食べ終わった後にトイレいくついでに寄ってみるか~ってんで行ってみました。

実は私は行く前は猫カフェって、いわゆる血統書がついてるような猫ばかりいるようなところだと思ってたんですが(無論そういうのを売りにしてるところもあるでしょう)そこは「保護猫カフェ」でした。

保護猫カフェとは「飼い主が手放したり、保健所や愛護センターなどから引き取られたりした猫と人が触れ合う機会を提供し、飼育を希望する人には、面談などを行った上で猫を譲渡している猫カフェ。保護猫のオープンシェルターである。」とのことです。

当時の私はそんなものがあるとは知らず、足に障害を負って歩き方がヘンな猫(前足が内側に向いて歩きにくそうな感じ)を見て
「あの猫はああいう歩きかたをする品種なのですか?」
と聞いてしまいました。店員さんの
「あの子は足に障害があるのですよ」
との返答で障害だとわかった次第。
そういえば私の膝に乗ってきた黒猫ちゃんは片目がなかったな~と思いかえしました。

多少障害があっても(もちろん保護猫カフェには普通の猫もいっぱいいますが)猫の可愛らしさに問題はありません、と感じました。

なるほどこれなら善意の寄付のみならず、猫の可愛さで猫自身が自分の食い扶持を稼ぎ、場合によっては里親に引き取られたりもするのだな~と感心しました。

基本的に無理な抱っこやなでなでなどはご法度ということで、まあ食休みに来たぐらいの気分で猫を見れればいいや~という感じで大人しくコーヒーを飲んでたんですが、目があった猫ちゃんに膝にのる?って感じで両手でパンパンと膝を叩いたら乗ってきたのはさすが接客になれてるだけのことはあるな~という関心しましたw

あとはこれだけ多くの猫(10匹くらいいました)が閉じられた空間で喧嘩もせず大人しくしてる風景というのが驚きでした。
うちの近所は野良猫が多いのですが、集まればすぐ縄張り争いで喧嘩になりますからね~。

お値段は一時間で1000円(ワンドリンク付き)くらいだったような。
猫を膝にのせてなでなでしてたらあっというまに1時間がすぎ、このままでは延長せざるを得ないのかな(おろせばいいという考えに至らなかったw)と焦りましたが時間になる前に降りてくれて助かりましたw

キャバクラもこんな感じなのかな~と戦慄を覚えながら退店したものですw

この経験があったからニケを保護しようと思ったのかもしれませんね。

以上、猫カフェの話でした。

では本日の可愛い写真をば~


外を眺めるニケ


私のヒザの上でぬくぬくなニケw

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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