412日目です。ニケが新たな必殺技を開発しました。
詳細は動画を見ていただくとして、結果としては残念な感じですw
しかしながら、これはある意味キャッチミ2の動きを止めようと道具を使った形になった…のではないかと思います。猫の頭の良さは驚くばかりですね。
そういえば先日こんなことがありました。
ニケにご飯を上げるときは、カリカリの入った皿とお水の入った皿を並べて置いてるのですが、2/3くらいまで食べ終わったとき、ニケが水の入った皿に手をつっこんで水をかきだし始めました。
まわりびしゃびしゃになってやだな~と思いつつ見てたのですが、そのうちカリカリのほうに入った水を飲み始めたのです。
?となって見ていると今度は水で少しふやけたカリカリを食べ始めました。
なんだか名古屋名物ひつまぶしみたいな食べ方ですね。
これを理解してやったのなら大した頭脳です。自ら新しいメニューを作ってしまいましたw
さて、生物学的?に生物の賢さを計る方法がいくつかありますが、その一つに体の大きさに比して脳の容量はどのくらいか?というのがあるそうです。
『脳化指数』というものでこれは「[EQ] = [定数] × [脳の重量] ÷ [体重]2/3」という計算式で表されます。これで人間、猫、そしてペットとしてなじみ深い犬の計算すると…
・ヒト…7.4〜7.8
・イヌ…1.2
・ネコ…1.0
だいたいこんな感じになります。人間すごいですね~そしてよく比べられる犬猫の差はそこまでないようです。
ただし、皆さんご存知のように脳みその大きさはあんまり賢さとは関係がないようで、もっと関係がありそうなのはニューロン(神経を構成する細胞で、刺激を受けて興奮し、またその刺激を他の細胞に伝達する。神経細胞。)の数です。
犬は5億3000万のニューロン、猫は2億5千万のニューロン、人間は約20億あるそうです。
犬と猫には倍近い開きがありますが、またしても人間の数がすごいなぁ(^^
ただこれも賢さにつながるというとどうかなと思います。単純な脳の大きさ、ニューロンの多さでいえばイルカのほうが人間よりありますしね~。
結局のところ真の賢さはその個体による、ということでしょうか。
なんだか主題から外れてったような気がしますが、猫の賢さの話でした。
(参考は「猫は賢いとされる理由」「犬と猫、賢いのはどっち」でした)
では本日の可愛い写真を~。

キャットタワーのニケ。ちょっとボンヤリな写りになってしまいました(^^;

キャッチミ2にカーペットかぶせてご満悦のニケw
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ
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