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猫と瞬膜の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録348日目)


348日目です。私が猫部屋で寝てるとニケも寝てることが多いですね。
以前は猫部屋のみ行動範囲限定だったので、少しでも一緒にいたほうがいいだろうと昼寝するようなときは自室ではなく猫部屋でしてました。
すでにニケは我が家のほとんどを自由に移動できるようにし、それは私の部屋も同じなのですがもう昼寝するときは猫部屋が癖になっていたようですねw

さて今回は動画から大きなネタは拾えなかったので…
以前、猫にまつ毛はあるやなしや?の話をしましたが(詳細は「猫とまつ毛の話(ひたすらなでなでされる猫②)」をご参照ください)その時に猫の目に関してあれこれ調べてたのですが、気になっていた猫と瞬膜の話です。

・瞬膜とは
瞬膜とはなんぞや?というと猫が寝てるときに白目になっているアレです。人間が寝ているときに白目になるのは眼球の白い部分が見える部分の大半を占める場合のことですが、猫の白目は瞼と目の間にある白い薄い膜が目を覆った時のことです。

この膜は人間でいうところの瞬きの役目をします。

ただ、人間の瞬きは目を潤すものがメインですが、猫の瞬膜は敵の攻撃や障害物の草などが当たるのを防ぐため、だそうです。

また、猫の瞬膜は上から下ではなく目頭から目じりに横に向かって閉じます。

普段起きて目を開いてるときは瞬きと同じように一瞬しか目を覆いませんが、寝て目を閉じてるときはこの瞬膜も閉じた状態になり、熟睡すると瞼が開いて白目っぽいの状態になることがあります。

もうちょっと詳しくいうとWikipediaの引用から「瞬膜(しゅんまく、英語: Nictitating membrane)とは、まぶたとは別に水平方向に動いて眼球を保護する透明又は半透明の膜。第三眼瞼(英語: third eyelid)ともいう。鳥や爬虫類が瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。」だそうです。

瞬膜に関してGoogle先生で調べてみる
と、機能とかそういうものより猫の病気、異常で引っかかります。
瞬膜が赤くなって晴れ上がったり、閉じることができなくなったりですね。

せっかくなので、猫の瞬膜の病気はまたネタがないときにでも記事にしたいと思いますw

以上、猫と瞬膜の話でした。

では本日の可愛い写真を~





キャットタワーでごろごろなニケ

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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