290日目です。この日はニケがキャットタワーから落ちそうになったところを受け止めようとして…

こんなんなってしまいました(^^;
猫を飼っていると腕に引っかき傷がいっぱいできてしまいますね~。体の美しさが資本のモデルさんや女優さんも猫を飼ってるという方がいますが、猫のひっかき対策はどうしているのでしょうね?そのへん聞いてみたい気もします。
さて、タイトルの猫引っかき病の話です。
この件で猫の引っ搔かれに関して検索してみるとこれに引っかかりました。引っかかれだけに…う~くっくっくw
どういうものかというと、ネコノミを介在した「バルトネラ属菌」に感染することで、
・傷口が腫れ
・水泡ができたり化膿したり
・さらにリンパ節が腫れ発熱し
・免疫が低下してると視力障害や肝機能障害を引き起こす
そうです。怖いですね~
軽い引っかき傷とはいえ、おろそかにしてはいけませんね。
最近は傷口は水道水で流すだけで良い、というのが主流になっています。これは傷口に消毒液をかけることで悪い菌は消毒されますが、傷口を直す良い細胞にも悪影響を与えるということで、最近は消毒液を傷口にかけなくなりました。
ただし、今回のような猫に引っかかれた場合は雑菌があることが予想されるので、
・傷口を流水で流す(強い水流をあてるといいそうです)
・その後、消毒液をかける。
・消毒液で殺菌の後、また水流で流す
・絆創膏や包帯で保護する
のがいいそうです。
今回私は水流で流したのち、軟膏を塗ったのでセーフかな?w
猫ひっかき病に関しては「猫の引っ掻き傷は傷跡に残りやすい?!猫引っかき病ってご存知ですか? | タトゥー・刺青除去ガイド」に詳細がありますのでそちらをご参照ください(^^
以上、猫ひっかき病の話でした。
では本日の可愛い写真をば





私の布団の中で起きたニケ
今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ
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