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補足追記:猫にとって危ない意外なもの(対策付)


今回はニケを飼っているうえで気づいた、予想外だった危ないものについてまとめてみました。
もともとつい最近までニケの生活空間を猫部屋に限定してたのは、初めて猫を飼う私にとって、猫に対して危ないものが想定しきれないので、可能な限り猫を飼う上で不必要なものを排除したかったからです。

それでも想定外に危険なものが出てきてしまい、今回まとめてみた次第です。他の猫飼いさんの参考になれば幸いです。

概ね動画のとおりなんですが、動画では伝えきれなかった部分を補足していこうと思います。

・「ドギーマン じゃれねこLEDにゃんじゃろー光線」のストラップ…LEDレーザーポインタで遊ばせる猫用のおもちゃです。これ自体はむしろ猫にとって極めて安全な部類だと思います。(しいてあげるなら直接目に照射すると失明の恐れあり、というくらいです)問題はこれについている金属製のストラップです。取れないと思ってたのですが、ニケが噛みついてたら簡単に外れました。そうなると飲み込むのにちょうど良い長さ、太さなんですよ。実際飲み込んだらかなり危険だと思います。
対処としては、遊んでる時は手の届かないところにしまうか、そのストラップを外すか
だと思いますが、私はストラップを外しました。

・キャットタワーのハンモックを釣るS字フック…これも簡単に外れる上、飲み込んだら丁度お腹やのどに引っ掛かりそうな、ヤバそうな大きさ具合ですw私は百均の結束バンドに交換しました。ニケの体重は4kgちょいですが、幸いなことに今まで切れる気配はありません。外すのに結束バンドを切らないといけませんが、まあ高いものではないので気にしませんw

・ぷろぺらじゃらしの壊れた破片…ぷろぺらじゃらしは食いつきのいいおもちゃなんですけど、壊れやすく、かつ壊れた部品を誤飲したら危険なものばかりなんですよね~。プラスチックのプロペラ部分、羽、きらきらしたヒモ状のモール?など、全部誤飲したら喉につまったり腸につまったりしそうです。対処としては自分がいないときに出しっぱなしにしない、壊れた部品は即撤去する、くらいでしょうか。

上記三つは猫用製品なんですが、それでも危険な部分はあるということで、今後も新しく購入した猫グッズは油断することなく使おうと思います。

・スリッパ…私が普段使いしてる百均のスリッパです。嚙む感触が楽しいのかカミカミしてました。カミカミくらいならいいのですが、引きちぎって飲み込んでしまっては問題です。幸いうんこといっしょに出てきましたが、これも喉や内臓で詰まったししたら一大事ですね。対処としては放置しないようにしました。幸い猫部屋の真ん前がトイレなので、猫部屋に入る前にそこにいれて扉を閉めてます。

・カーペット…夏前にカーペットのを片づけたら、裏の部分に嚙みちぎった跡がありました。少量飲み込んだようですが以前ウンチに似たような繊維が入っていたので排出されたようです。(その繊維をみたときはねこじゃらしのカケラかとおもってましたが…)
対策としては多めにご飯をあげる、くらいでいい対策方法が思い当たりません(--;。ペットがご飯意外の異物を食べるという事態は様々な要因があるので特定しずらいんですよね~。
視聴者様のコメントで「ウールサッキング」というものを教えてもらいました。これは布やビニール袋を食べてしまう症状だそうです。
これに関しては別の機会に記事にしたいと思います(^^

以上、補足追記:猫にとって危ない意外なもの(対策付)でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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