250日目です。この日はニケが私の膝に多く乗ってくれた日でした。
後半夕ご飯を終えて私の膝枕で甘えるニケの姿をスマホで撮りましたが、そこで私のバンドエイドを巻いた指をペロペロするニケが映されました。
動画のコメントでは「飼い主さんの傷を気づかう優しいニケちゃん！」的な心温まるコメントが多かったのですが、私が見たところバンドエイドが珍しかったので匂いを嗅いでいただけのような気がしますｗ
さて、そこでタイトル、飼い主を心配する猫の話です。
猫は飼い主の体調不良を気づかうか？というとイエスというしかない事例がたくさんあります。
・人間の死期を察する
・本人も察してない体調不良（がん等）などを察する
・人間の精神的なマイナス感情を察する
人間のネガティブな状態に対して寄り添ったり、時には患部を示したりします。
有名なのは死期を悟るとその人の側にいる猫「オスカー」ですね（詳細な内容はリンクを飛んでください）
さて、なんで猫（犬もですが）が飼い主のネガティブな状態を察知するかというと、匂いだそうです。何らかの病気や疾患、または感情の発露は、人間の体臭に変化を生じさせ、そのわずかな変化は人間にはわかりませんが鋭い嗅覚をもつ犬猫にはそれが分かるのではないか？ということらしいです。
実際これを利用して犬猫に特殊な訓練をしてがんを発見させようという話があったような…（グーグルで検索したんですけどうまくヒットしませんでした）
いつかニケも私の病気を発見して恩返ししてくれる時がくるのですかね～ｗ
以上、飼い主を心配する猫の話でした。
では本日の可愛い写真をば～
猫トイレに座るニケ
ぎりぎりまでアップのニケｗ
膝に乗って甘えるニケ
今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ
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