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猫と脱走後の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録124日目)


124日目です。この日は布団からねこじゃらしの先をぴょこぴょこ出すという新技wの動画をメインに編集しました(^^
ねこじゃらしの新技に関してはもう少し先の動画で以前壊れてしまったぷろぺらじゃらしを治した動画があるのでその時にするとして…。

ご存知の方もおられるかと思いますが、ねこねこねっとはSNS、ツイッターとインスタグラムもやってます(興味のある方はぜひフォローお願いします(^^)。
で、ツイッターで良く迷子猫、迷子犬の情報がでてくるのですよ。それを読んでると気になる一文がありまして…「各所に連絡済みです」というものです。
各所ってなんぞや?と思い調べてみたのですが…。
そこで思い至ったのですが、私は今までDIY窓用脱走防止柵とかドア用脱走防止2重扉とか、脱走しないようにするためのの対策はしてきたのに、脱走後の対策は知らなかったのです。
(一応脱走後の対策としては迷子札付きの首輪をするために首輪になれる訓練をしていますが…)

というわけで今回はもし飼い猫が脱走してしまったときの話です。

1、まずは家の中を探す
家の外に脱走した姿をはっきり見た、というわけでなく見当たらない!というときは家の中にいる場合もあります。とはいうもののヘンなところに入り込んで出られない、風呂桶に落ちたなど、危急の事態の場合もあります。普段と同じ調子で飼い猫の名前を呼びながら探しましょう。
2、家の周りを探す
室内飼いの猫の場合、行動半径は50m~100m程度、家の敷地内にいる可能性があります。外にでたはいいですが、怯えて物陰に隠れている可能性大なので、室外機の下や縁の下、物置の影、車の下などを探しましょう。上記と同じく、普段と同じ声音で飼い猫の名前を呼びながら探すと返事をしてくれるかもしれません。

〇その際もってるといいもの
・普段使ってるキャリーバック
・好物のおやつ
・大き目のタオル、洗濯ネット(捕獲時に傷つけないようにするため)
・懐中電灯(上記家の周りの物陰を探す際に)
〇探す時間帯はもちろん脱走した直後が一番ですが見つからない場合猫が活発になる時間、夕方や早朝もいいそうです。

3、姿を見かけても追いかけず、大声を出さず近づくのを待つ。
慣れぬ外の環境で緊張してる可能性があります。飼い主といえども急な行動は驚かせて逃げてしまうこともあります。姿勢を低くして指をだしたりおやつを出したりして近づくのを待ちましょう。

ここまでで捕獲できればいいですが、できなかった場合。

4、玄関や出入りできる窓に普段食べてるエサを置く。

5、自宅周辺にその猫の匂いのが付いた猫砂を少量まく

4、5は匂いで脱走猫をおびき寄せるわけですね。

それでも見つからず、1日程度時間が過ぎた場合。

6、各所に連絡する
・健所・動物管理事務所(動物愛護センター)・清掃事務所(クリーンセンター)・警察署・動物病院・ペット用品店など、脱走した猫の連絡をし、脱走猫の届けがないか問い合わせましょう。
その際、猫の身体的特徴(名前、大きさ、性別、毛皮のがら、しっぽの形、年齢、瞳の色等、写真があればなおいいでしょう)と飼い主の名前と連絡先は連絡前にまとめておきます。

7、SNS、迷子ペットネットワーク等を利用する。
上記のまとめをネットでアップすればより情報を得られるかもしれません。人海戦術です。

8、猫のチラシを作製する。
猫の特徴、写真、飼い主の連絡先を書いたチラシを作製します。大きさはA4程度、「見つけた方には謝礼を差し上げます」の一文があるとさらに可能性があがります。
近くの動物病院や公共の場所に頼んではらせてもらいましょう。
脱走直後は自宅の半径100m程度の配布で大丈夫ですが一か月見つからなかった場合は半径1.5kmくらいまで伸ばしましょう。

9、最後は飼い主が諦めない心が大切です。
諦めたらここで試合終了、ってか二度と愛猫に会えない可能性がありますね(--;

以上、猫と脱走後の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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