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猫とキスの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録123日目)


123日目です。この日はたまたまスマホで撮った動画がいっぱいあり、それを中心に編集してみました。

動画内にもありますが、ニケは私にキスをします(^^。ほっぺ、鼻、口などですね。情熱的にちゅっちゅちゅっちゅしてくるわけではありませんが、機会があるごとにちょこんとしてきますね。それはそれでとても可愛いのですが…。

というわけで猫とキスの話です。

まずは猫のキスの意味から。

1、仲良しの挨拶をしている。
2、敵対心のなさの表現
3、愛情表現の表れ
4、自分の仲間だと認識している

いずれの意味もいい意味ですね。この行為に関してはすべて好意からのものと思って間違いないようです(^^
そもそも、キスする場合そうとう対象に接近するわけで、心を許してないとできない行為ですね~。

そして猫とのキスでの注意です。猫から人間に感染する感染症があります。

①パスツレラ症
猫が口内にほぼ100%もっている常在菌によって引き起こされる感染症です。感染経路は嚙まれたり引っかかれたりする場合ですが、キスによっても起こるそうです。
症状は風邪に似た症状で肺炎や気管支炎をおこすそうです。抵抗力の弱い高齢者や糖尿病患者は感染しやすいので注が必要です。
抗生物質の投与によって治します。
②カプノサイトファーガ感染症
カプノサイトファーガ属菌はこれも猫の口腔内の常在菌ですが、中でもカプノサイトファーガ・カニモルサス菌は猫の約60%が保有していると言われます。人間に感染すると頭痛、発熱、倦怠感などの症状が出ますが、重症化すると敗血症や多臓器不全を引き起こす可能性もあります。
人間の発症は稀ですが、発症すると30%が亡くなるそうです。恐ろしいですね((((゜Д゜;))))
治療法としてはこちらも抗生物質を投与することで治します。

予防法としてはどちらも
・過剰な接触はさける
・嚙まれたり引っかかれたりしたら患部を良く洗い、消毒する。
ことが重要だそうです。

いずれも知っておくと良いでしょうね。

また今回調べてみるとキス以外からもペットから移る病気は色々ありそうです。そのうちネタにしたいと思いますw

私は猫からの感染症より昨日からいきなり大量に飛散し始めた花粉がつらいですw

以上、猫とキスの話でした。

では本日の可愛い写真を~

私の傍らでなでなでされてるニケ

タイミングよく私の方に身を乗り出すニケが撮れました(^^

何気ない日常。窓辺に向かうニケ?




だるだるなねこじゃらしをするニケ。むしろこっちのほうが正しい使い方の気がしますw

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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