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猫生助け合い制度の話(へそてんづくしな猫㉛)

みんな大好きへそてんづくしな猫、第31弾です。
今回のサムネは特に可愛いと好評です(^^

さて、へそてんで話のネタはないので別の話題を。

ネットを眺めていると今回皆さんにご紹介したい記事を見つけました。


猫を飼っていると、特に独居だと後々の不安がつきません。

・もし自分が突然死んだら飼っている猫はどうなるだろう?
・急な病気で入院するときに面倒見てくれる人がいない
・自分が死んだ後に猫の面倒を見てくれる人はいるがちゃんと見てくれるだろうか?

などなどです。最悪の場合捨てられて野良猫になったり、保健所で殺処分になったりしますからね…。

というわけで記事を見ていきますと…。

「この制度は、毎月一定の金額をネコリパブリックに寄付することで、飼い主に万が一のことがあって猫を飼えなくなった場合は、ネコリパブリックが代わりに猫を預かり、責任を持って新しい家族を探してくれるという仕組み。

自身の年齢のことを考えて猫と暮らすことを諦めている高齢者の人や、保証人がいないことを理由に保護猫を飼えない一人暮らしの人などに対して、猫と生活をする機会を作り出しています。」

後々のことを安心して託せる、というわけで猫を飼うハードルがずいぶん低くなりますね。

むろん、この制度を利用するには色々な条件がありまして…。

「今回のリニューアルによって、従来は月額1,500円だった保証金が、480円へと大幅に減額(ネコリパ卒業猫以外は入会金 25,000円が必要)。「完全室内飼いであること」「不妊手術済みの猫であること」「最低1年間は継続寄付を行うこと」などの加入条件を満たす必要がありますが、年金暮らしの人や若い人でも気軽に入れる料金設定へと変更されています。」

ネコリパブリックから里親になった猫以外は入会金25000円が必要だそうですが月額は480円とリーズナブルだと思います。完全室内飼いと不妊手術済みはニケもクリアしてますね。

ほかにも…

「また、入会者にもしものことがあった時だけではなく、飼い主が短期入院する時に愛猫を預かってもらったり、猫の飼育についての相談を365日対応してもらうことも可能。

従来は入会時に必要であった「ワクチン証明書」「ウィルス検査証明書」「血液検査結果」など証明書の提出要件がすべて撤廃され、これらの検査はネコリパブリックが代わりに実施するなど、入会するためのハードルが大幅に低減されています。」

入院のときも預かってもらえるのはありがたいですね。さらにワクチン、ウイルス、血液検査を代わりにやってくれるのなら入会金25000円もそれ相応と思えます。

あとは実際利用してみた方の口コミやら評判やらを査定して自分も検討して見ようと思います。

以上、猫生助け合い制度の話でした。

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