刑務所で態度がよかったら猫の里親になれるプログラムの話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録：1865日目）

1865日目です。ニケがトンネルで遊んでます。

このトンネルは結構前に買ってあげたのですがほとんど使っていませんでした。心境の変化があったのか新居に引っ越してきてから遊ぶようになりました。

さて、動画からネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを見てたら下記のツイートが話題になってました。

ワシントンの刑務所で、態度がよかったら猫の里親になれるプログラムができました。
猫に興味なかった受刑者ですら猫の虜になった

受刑者達は、もっと穏やかになり、猫のおもちゃやオヤツを買えるためにもっと頑張って働くようにもなった。

猫も安楽死されず暮らせるようになった💕 pic.twitter.com/NKdFP7hAMB

— MK✝️ほんものだよ (@Mari21Sofi) March 18, 2023

 受刑者の更生プログラムの一環なのでしょう。模範囚なら猫の里親になるシステムがあるようです。で、この効果として

・猫の里親になることで人間的に真っ当になる

・猫のために勤勉になる

・猫も里親を得て殺処分されなくなる

というまさに一挙両得ウィンウィン。
でもこれはわかるような気がします。囚人でなくても猫を飼うことによって

・生きていく上で目標になる
・自分に何かあったら飼い猫にも問題がおきるということで健康に気を使うようになる
・自分に何かあったら飼い猫にも問題がおきるということで自暴自棄にならない
・経済的に問題が起きたらご飯もあげられなくなるので経済観念も発達する
・住居環境が悪いと猫にも悪影響があるので家内の整理整頓、クリーンな環境を維持するようになる

…というような良い影響があると思います。アニマルセラピーとかもありますし、すさんだ人間が猫を飼うことは有効であると思います。ただ、虐待とかには気をつけないといけないですね。まあ囚人は四六時中監視されてるような状態なのでもし猫に虐待するようなことがあれば動物愛護法でさらに刑罰が課せられるでしょうけど。

以上、刑務所で態度がよかったら猫の里親になれるプログラムの話でした。

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