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働く猫ちゃんの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1850日目)

1850日目です。ニケは撮影してるとすぐ側にきちゃいますねw
思ったように撮影できないので少し困りますw嬉しいですがw

さて、動画からネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めてたらこんな記事を見つけました。


犬のおまわりさんならぬ猫のおまわりさんですねw

記事を見てみますと…

「埼玉県警狭山署管内の金子駐在所(入間市南峯)で、サバトラのメス猫が「猫駐在」として活躍している。

 駐在員の浅倉要一巡査部長(62)は「愛くるしくて大切な所員です」と話す。猫駐在は署員手作りの制帽をかぶり、駐在所の窓から地域の人たちを見守っている。

 JR八高線金子駅から徒歩1分。金子駐在所の中には、猫がテーブルの上で伸びやあくびをしている。浅倉さんは「猫駐在はいつもこんな感じで働いてますよ」と優しくなでながら話す。

 猫と浅倉さんとの出会いは2021年12月。駐在所の近くでさまよっていて、浅倉さんが近づいても逃げなかった。誰かの猫かもしれないと思い、その日は見守ったが、日に日に痩せていったことから約1週間後に保護した。狭山署で飼い主を調べるため、マイクロチップの有無を検査したがなかった。飼い主が現れるまで、妻の美佐子さん(61)と相談して飼うことに決めた。
 飼い始めてすぐに甘えん坊で人なつっこい性格だとわかった。駐在所の窓から外を眺めるのが大好きで、リードをつけて外でひなたぼっこをすることも。浅倉さんと朝と夜のパトロールである散歩も欠かさない。

 いつからか「猫をなでたい」「写真を撮りたい」と、子供から高齢者まで多くの人が駐在所を訪れるようになった。住民と話す機会も増え、浅倉さんは猫を一緒になでながら「特殊詐欺に気をつけてね」などと伝えている。男子高校生に警察の仕事について話したこともあった。その後、男子高校生は県警を受験し見事合格した。美佐子さんは「猫をきっかけにいろんな話ができる」と目を細める。

 そうした活躍が評価され、今年1月、狭山署地域課員手作りの制帽が猫に贈られた。神永修一地域課長は「署内のアイドル的な存在で、多くの署員に大事にされている」と語る。

 浅倉さんや地域の人は「猫」や「猫駐在」と呼んでいる。猫に名前をつけないのは、飼い主が現れるかもしれないという思いがあるからだ。浅倉さんは「飼い主が現れるまで、これからも一緒に地域を見守りたい」と意気込んでいる。」

迷い猫ちゃんを保護したらそのまま駐在所のおまわりさんになった猫ちゃんのお話です。どうも交番や警察署は悪いことしてなくても入りづらい雰囲気がありますね。それが緩和されるなら猫ちゃんがいるのもいいものです。

猫は犬と違ってどうにものんびり屋というか働くイメージがないのですが、猫の駅長で有名な「和歌山電鐵貴志川線の貴志駅のたま」とか有名ですね。

首相官邸にお努めですか…すごいエリート猫ちゃんですね。ラリーちゃんのことを簡単にご紹介…。

「彼はもともと、ロンドンの通りに住んでいる野良猫だったが、2011年1月に、アニマルシェルター「Battersea Dogs & Cats Home」に連れてこられた。

そして2月15日、シェルターから首相官邸に養子に出されたのだった。ダウニング街の公式ウェブサイトによると、ネズミ取りの腕前が評価されて選ばれたという。キャリアアップに、野良の経験が役立ったようだ。

そして「首相官邸ネズミ捕獲長」の地位を得て、公務員(?!)になったということだ。ちゃんと役職付きで、お仕事があるのだ。

英国政府は「女王陛下の政府」である。ジェームズ・ボンドが「女王陛下の007」なら、ラリーは「女王陛下のネズミ捕獲長」といえるかもしれない。」

女王陛下のネズミ捕獲長…すごい強そうな肩書ですね。野良猫から政府職員…なろう小説ばりの大出世ですねw

猫はもともとは穀物粉や書庫に出るネズミを駆除するために人間と生活圏を一緒にするようになったという経緯から、本来は結構働き者なのかもしれませんね。

以上、働く猫ちゃんの話でした

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