1855,1856日目です。ニケがキャットタワーのてっぺんに乗ってます。
引っ越しして来てから全然キャットタワーーのてっぺんには乗ってこなかったのですが、この頃になってからなぜか乗るようになりました。ニケの中で流行り廃りがあるのでしょうか?
さて、なんかネタはないかと「猫 高い所」で検索すると検索候補に「猫 高い所 降りれない」と出てきました。
猫は登るのは得意でも降りるのは苦手とよく聞きます。ニケの環境では登れる場所は一番高くても180cmくらいで降りようと思えばなんとかダイレクトで降りれる高さなので降りれなくなることは気にしてませんでした。
でもいい機会なので対処法を勉強しておこうと思います。
で、検索で出てきたのがこちら。
では記事を見てみますと…。
対策1 しばらく様子を見る
「猫自身、気がついたら降りられなっていて、軽くパニックを起こすことがあります。人でもパニックになると対処法が思いつかないように、猫も本当は冷静になれば降りられるのに、パニックになっているが故に降りる方法が思いつかないでいるのかもしれません。
また、高い所に登ってしまったのが野良猫の場合、ただでさえパニックなのに、見知らぬ人が近づいてきて何かしようとしてる!と思うと余計に怖くなって降りてこられない可能性もあります。
よほど危険な場所でない限りは、しばらくして冷静になれば猫が自分で降りてくることもありますし、人気がなくなったときにこっそりと、降りてくることも考えられます。命の危険がなさそうな場所ならあまり騒ぎ立てず、しばらく様子を見てみましょう。」
降りれなくなってるのか、それとも自分の意思でそこにとどまってるのか判断が難しいところですね。こういう場合、ついつい焦って助けそうになりますが、逆にそれが仇となる可能性もあるのですね。
「ただし、以下の場合はなるべく早めに、対処する必要があります。
・子猫
・完全室内飼いの猫
・抜爪済みの猫
・降りられなくなってから、2日以上経過している場合
・天候が悪い場合
・猫がケガをしていたり、体調が悪かったりしているとき
・たくさん鳴いている場合
・他の野生動物に攻撃されているとき」
上記のように緊急性があったり明らかに自分で降りれない場合は速やかに助ける必要があるのですね。ではどのように助けるのかというと…
対策2 消防に依頼する
「飼い猫の場合、消防に依頼すれば救助してくれることがあります。基本的には助けてくれますが、人命が優先されるため、もし他に人が関わる火事などが起きていた場合は、断られる可能性も無きにしもあらずです。
今の日本の法律では、野良猫は助けてもらえないことになっていますが、救助後に飼う場合は助けてもらえることも。お住まいの地域の消防に、相談してみてください。」
消防で助けてくれる場合もあるのですね~。幸い今の家には高い木などないし平屋なのでニケが少し脱走しても大丈夫かな?でも消防署に「飼い猫が脱走して高い木に登って降りれなくなったら救助してくれますか?」って聞くのはハードル高いなぁw
対策3 地元の保護団体や動物病院に相談する
「地元の保護団体や動物病院に相談してみると、直接救助はしてくれないまでも、何か良い知恵を貸してくれるかもしれません。もちろん団体や病院によっては、救助経験があって助けてくれたり、救助の道具を貸してくれたりする場合も。とにかく、問い合わせてみるのが近道です。」
その道のプロや経験者に聞くのですね~。
対策4 自力救助
「どこも頼るところがない場合は、自力での救助も考えましょう。
猫が登った高さや場所にもよりますが、方法としては声かけをして猫を誘導する方法、登ったのが木であれば所有者の許可を取って木を切り倒す方法、救助幕を張った状態で水をかけて猫を下ろす方法、ケージの中にご飯を入れて捕獲する方法などがあります。
水をかける方法はリスクが高いので、慎重に行わなければいけません。
残念ながら日本には、キャットレスキューをやっていらっしゃる方はいないのですが、そのうちもしかすると、やり始める方が出てくるかもしれませんね。そうなったら、助かる方は多いでしょう。ぜひ、我こそは!と思う方、挑戦されてみてはいかがでしょうか?」
自力救助するなら幸いうちには10mくらい伸びるはしごがあるので、ニケが高い所に登って降りれなくなったらそれを近くにかけて降りてもらう、という方法を取ると思います。
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