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猫から飼い主へのごめんねサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1849日目)

1849日目です。ニケはしょっちゅう私の上に乗ってきます。
真夏以外ではたいてい一日一回は乗ってきます。くっついてると落ち着くのでしょうか?

さて、動画のほうからはネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていたら興味深い記事を見つけました。


唯我独尊で反省とかなさそうな猫でも飼い主に謝る気になることがあるのか~と少し驚きました。ニケを見てると悪いな~と思ってる態度をすることもありますが…では記事を見てみますと

1.体を丸めて小さくなる
「猫の「ごめんね」のサインの中でもわかりやすいのが、体を丸めて小さくなるという仕草です。項垂れてしっぽを体の中にしまい込み、明らかにしょんぼりしている姿を見ると、愛猫の反省や謝罪の気持ちが伝わってきますよね。」

普通に寝てるのと判別できないですね~。ニケはこの仕草で謝罪を表すことはなさそうです。

2.顔を背けて目を逸らす
「飼い主さんが叱っている最中に、猫がプイッと顔を背けて目を逸らすことがあります。一見反抗的な態度に見えますが、実は猫にとっては「ごめんなさい」と反省しているサインです。
猫界では相手と目を合わせるのはケンカを売っているサインなので、敵意のない相手にはあえて目を逸らすのがマナーだといわれています。つまり飼い主さんに叱られている時に目が合わないように顔を背けるのは、敵意がないことを示して「こちらが悪かったです、許して!」という気持ちを伝えようとしているのですね。
また猫本人に悪いことをした自覚があって、気まずいから目を逸らすという部分もあるのでしょう。」

人間の場合はむしろ逆のような仕草ですね。う~ん、ニケはあんまり私から視線をそらすことはなくガン見してることも多いですね。背中を向けることは多いですがこれは背中を撫でてほしいってことなんですよね~。

 
3.あくびをする
「飼い主さんに叱られてあくびをするのも、猫からの「ごめんなさい」というサインです。「叱っている時にあくびをするなんて失礼な!」と余計に怒ってしまう飼い主さんもいるかと思いますが、実は猫が叱られている時にあくびをするのは、ストレスや緊張感を緩和させるためだといわれています。
猫に全く反省の気持ちがなければ、叱られても平気な顔をしているはずです。あくびをするほどストレスや緊張を感じているなら、「ごめんなさい」と謝っているのと同じようなものでしょう。」

猫のあくびはいろんな意味があるので判断が難しいですね。叱ったときにあくびすることもあったのですが反省してたのかなぁ。

4.グルーミングをする
「叱られている時に自分の体をペロペロと舐めてグルーミングをするのも、猫が反省している証拠です。「飼い主さんを怒らせちゃった…どうしよう」と、動揺している気持ちを落ち着かせるためにしている行動なのです。このように、猫があくびやグルーミングをして落ち着こうとすることを転移行動といいます。」

グルーミングも色んな意味がありますね。ニケも大慌てでグルーミングすることがあります。叱ったときはどうだったかな?

5.体を伸ばす
「飼い主さんに叱られている時に猫が体を伸ばすのは、あくびやグルーミングと同じく緊張を緩和させるための転移行動です。「ごめんなさい…反省してるから許してにゃ…」という気持ちの表れなので、「のんきに伸びをしている」というふうに誤解しないであげてくださいね。」

体を伸ばすときは起き抜けのストレッチや気分転換ですることがほとんどですね。

ニケは私が叱りだす、または叱られそうな気配を感じると猛ダッシュで逃げ出す、という場合がほとんどなので、上記のごめんねサインに当てはまることはほとんどありませんw

以上、猫から飼い主へのごめんねサインの話でした

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