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猫への最善の叱り方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1870日目)

1870日目です。ニケはブラッシングが好きですね(^^
寄っかかって甘えながらのブラッシングがお気に入りのようです。

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


猫って基本飼い主の話は聞かないので叱り方って難しいですよね。うまい叱り方とはどんなものなのか…では記事を見てみますと…。

1.短い言葉で叱る
「猫を叱るときは、短い単語で叱るのが鉄則です。猫が悪いことをしたら「ダメ」「NO」など、繰り返し伝えるようにしましょう。
飼い主さんが猫に長々と説教しても、言葉の意味が通じることはないからです。猫は長い時間話を聞くことはできず、すぐにどこかへ行ってしまいます。
短い言葉で言い聞かせるような叱り方のほうが、猫に伝わりやすくなりますよ。」

私がニケを叱るときは「コラッ!」なのですがあんまり効果はないようですw

2.猫の体を拘束しない
「猫の体を拘束すると、嫌がって逃げようとするだけで飼い主さんの気持ちが伝わりません。前足を掴んだり、突然に猫を持ち上げるなどの身動きがとれない状態で叱らないことが大切です。
体罰などの痛みが伴う叱り方も、猫に恐怖心を与え、信頼関係を崩してしまうので絶対にやめましょう。叱るときは猫の体に触れず、直接的に叱るようにします。」

ニケは拘束しようにも素早くて捕まりませんw

3.猫が嫌いな音を出す
「飼い主さんが猫を叱らずに、音を使っていけないことを伝えるのも効果的です。
金属を叩くような甲高い音やドライヤーの大きな音は、猫がびっくりしやすく苦手な音になります。手軽に音を出すなら大きく手を叩くのも良いでしょう。
猫が特定の問題行動を起こした直後に出すと、苦手な音と問題行動が結びつき、その後のイタズラ防止に繋がります。」

う~ん、ニケが嫌がる音…一番は私のくしゃみの音かな?私がくしゃみをするとほぼ確実に逃げ出します。でもくしゃみなので自由自在には出せないですね~。

そして「ダメ」を上手く伝える方法として
「猫に「ダメ」を上手く伝えるには、イタズラなどの悪いことをしたらすぐに伝えることが大切です。
そして、怖がらせるような大声ではなく「静かに低い声で叱る」ことを意識すると、いつもと違う飼い主さんの様子に猫が身構えるでしょう。
他にも、猫の叱り方が毎回異なれば猫が覚えにくいです。叱る時言葉や言い方などは、飼い主さんの中であらかじめルール決めて叱るようにすると伝わりやすくなります。」

叱るときは静かに低い声のほうがいいのですね。ニケも困ったイタズラをすることがあるのでこれでやめてくれるといいのですが…。

以上、猫への最善の叱り方の話でした。

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